山形県青少年育成県民会議

青少年健全育成県民運動

  平成28年7月19日(火) “明るいやまがた夏の安全県民運動”出発式が「山形テルサ」(山形市)で行われ、関係者が約450名参加しました。 式の司会進行を山形県立山形東高等学校の生徒2名が行い、山形市立第六小学校や山形県立山形東高校の児童生徒や保護者、また防犯協会の役員の方による「安全宣言」や県警音楽隊によるアトラクション演奏が行われました。「青少年の健全育成といじめ・非行防止」や子どもと高齢者の交通事故・飲酒運転の撲滅」などを運動の重点として、県民総ぐるみの運動を推進していくことを確認しました。 式典後は、参加者の見送りを受けて、県警察の白バイを先導に関係団体の広報車、パトカー等約30台の車列パレードが文翔館前に向け出発し、沿道の県民の方々に“明るいやまがた夏の安全県民運動”の取組みを広報しました。

 平成27年10月24日(土)新庄市民プラザにおいて、県民大会が開催されました。県内各地から青少年健全育成に関わる約350名の方々が一堂に会し、課題の共有を図るとともに、問題の解決や実践活動への決意を新たにしました。

 地元の山形県立新庄神室産業高校郷土芸能部による「新庄囃子」で大会の幕が開き、開会行事では、青少年や青少年団体の育成に功労があった方々等の表彰、平成27年度いじめ防止優秀標語やポスター・シンボルマークの紹介と作者の表彰等が行われ、「青少年健全育成の県民運動をより強力に推進し、運動の輪を広げていく」大会宣言を採択して式典の幕を閉じました。

 引き続き、最上地区の高校生による「いじめをなくそう高校生サミット」が行われました。テーマは、「地域社会との関わりからいじめ防止を考える」です。
 県立新庄北高校、同新庄南高校、同新庄神室産業高校3校の生徒会代表による各学校でのいじめ防止の取組みや、地域の高校生ボランティアグループ「しずく」と「ふなっ子」の代表から活動して感じたこと、学んだことが発表され、活動を通しての地域の人々との交流、つながりがいじめの防止にどう作用するか、意見の発表・交換が行われ、会場内の参加者も聞き入っていました。
 なお、この高校生サミットにおける意見交換の内容は、「いじめをなくそう高校生サミット記録集」として編集され、県内の各小・中学校、特別支援学校、高等学校に配布されることとなっています。
 平成26年7月22日(火)、〝明るいやまがた〟夏の安全県民運動出発式が山形テルサ(山形市)で行われました。
 約400名の方々から参加いただき、寒河江高校の生徒の司会進行のもと、山形市立第二小学校の児童や保護者、山形北高校の生徒、山形市防犯協会の役員の方による安全宣言や県警察音楽隊によるアトラクション演奏などが行われ、「青少年の健全育成といじめ・非行防止」や「子どもと高齢者の交通事故・飲酒運転の撲滅」などを運動の重点として、県民総ぐるみの運動を推進していくことを確認しあいました。
 式典後は、参加者の見送りを受けて、県警察の白バイを先頭にパトカーを含めた約30台の車両が山形駅西広場をスタート、文翔館前まで車列パレードを行ない、沿道の人々に〝明るい山形夏の安全県民運動〟の取組みを広報しました。

○ 車列パレード見送り
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○ 白バイの先導
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