11月5日、絵に描いたような『小春日和』。
久しぶりに姿を見せた飯豊山は初冠雪を通り越して雪化粧。
我が家から見える飯豊山は送電塔にジャマされて「デカサネ」が、ともかく1枚パチリ。
冬の姿が見えてきた。先日は刈入れの済んだ田んぼでエサを漁る白鳥を見かけた。
こうなると気になるのは雪囲いの進捗状況。
天気もいいことだし、今日は応援の手もあてにできる。
1週間ほど前からポツリポツリと手掛けてきた雪囲いの作業を一気に進めることにした。
我流ながら30数年、単身で家を離れていた時も毎年続けてきた手慣れた作業だ。
「男結び」(らしきもの)もマスターしたし、技術的には熟練の境地に達していてもおかしくないのだが、何年やっても格好良くできないのが悩みのタネだ。
応援の倅と「あーでもない、こーでもない」とやりながら、4時ごろには完成した。
相変わらず「ミバは悪い」が、要は性能。雪につぶされなければ「イイノデス」。
しかし自信はない。小雪の冬を切望するのみ!
この記事へのコメントはこちら