サクランボが旬の季節になった。
いつもの散歩路で出会った「ミヤマザクラ」と「ウワミズザクラ」の実もサクランボの仲間に違いはない。
いまどうなっているだろうと心当たりを物色していたら、またも初めて目にする花に出会ってしまった。
一面の緑の中の小さな白い花が下向きに咲いているのが珍しくて目についたのだ。
花のついた端っこを1本頂戴して図鑑を漁った。
『エゴノキ』 花のあとに緑灰色の球形の実がぶら下がり、口に含むとえぐいので『エゴノキ』だそうだ。
我がコース内に3本しか確認できない。大きな樹木ではないので茂みの中にまぎれて見つからないのかもしれないが、見失わないよう要注意!
球形の実がぶら下がっているところを見るのが楽しみだ。
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