4月フットパスウォークに参加したとき、北八ヶ森に『ヒメサユリの丘』の案内板が立っていたのを思い出し出かけてみた。
時期が早すぎたのか『‐‐‐‐の丘』というほどヒメサユリの姿は見えず再度出直しということになったのだが、数株見えたヒメサユリのうすいピンクの花は楚々とした風情があって
‐‐‐‐咲きそろったときはさぞや‐‐‐‐と期待を持たせてくれた。
かわりに楽しませてくれたのがヤマツツジの花。
現在のところ群生というには今一歩というところだが、数年先には山全体がヤマツツジの赤におおわれるに違いないと期待を持たせる勢いだ。
30年以上の時間をかけて整備に取り組んできた地区を挙げての努力の効果が目に見えてきたということだろう。
ちなみに今年度1回目の下刈り作業が6月12日早朝に予定されている。
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