みゅーじっく☆あわー

▼しゃばけ

前から読みたかった本があった。

それは、畠中恵さんが書いた『しゃばけ』

以前、この本がドラマ化されたのを見て、原作を読んでみたくなったのだ。

最初は、鈴彦姫役として出演する早乙女太一くん (太一くんを知らない人は調べましょう!!笑) 目当てでドラマを見てたんだけど、思ったょり面白くてさ(・・)♪

それに、幽霊とかお化けとか、恐いものが大嫌いな私だけど、この本に出てくる妖(あやかし)たちには、どこか可愛さを感じた。

それで、学校の図書館にある畠中さんの本を探して、読んでみることにした。

『しゃばけ』のシリーズとして、『ぬしさまへ』、『ねこのばば』、『おまけのこ』の3冊は読んだけど、肝心の『しゃばけ』がなぃ(`д´)!!!

司書さんに聞いたら、貸出中だった。

仕方なく、リクエストカードに書いて順番を待った。

しかし、なかA私の番にならなぃ。

あっと言う間に5月になり、私は病院実習へ。
記録に追われる毎日で、すっかり本のことなんか忘れていた。

実習が終わり、久しぶりに図書館に言ったら、司書さんに『リクエストした本きてるょ〜♪』と言われて気付いた。

あ、自分リクエストしてたんだッ(゜□゜)って。

こうして、念願の『しゃばけ』を無事に読むことが出来ました(*・ω・)

満足A☆

そーいえば教室で、この本の表紙を見た友達から『なにこの本?絵が気持ち悪い…』とか言われた気がする。

私には可愛く見えたんだけどな(・・;)

でも!!!
話しはとっても面白いので、機会があればぜひ読んでみて下さい(´・ω・`)


ドラマ、もう一回やらなぃかなぁ…。
早乙女太一くんがキレイだったのは言うまでもないけど、仁吉役の谷原さんもかっこよかったなぁ((ヾ(*′∀`)ノ゛)) 



しゃばけ(娑婆気):俗世間における、名誉・利得などのさまざなな欲望にとらわれる心

国語大事典「言泉」(小学館)より
画像 ( )
2008.09.28:junpe
[2009.04.26]
ぽいうyくぇkりytぷ@ (うぇrちゅいお「@lkぴふ)
[2008.09.28]
!! (2番)

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