山本五十六


先日、映画山本五十六を観てきた。
ストーリーにメディアも絡んでいるというのは興味深かったな。
当時絶大な影響力があったのは確かだろうし、山本氏が語ったメディアの在り方は今のメディアの方々に対しても言えることだろう。
歴史はつながっている。
決してあの時代の方々が悪いわけでなく、ずっと続いてきた日本の歴史の流れの中で抗えぬ大きな波となって舵取りできなくなったのだろう。
現在も大きな波となって押し寄せている流れを良い方向にもっていけるのどうか、今回は失敗したけど、今度は日本の行く末をうまく舵取りしていきたいそんなラストシーンに感じたな。

この時代は個人的に今一番興味を持っている。
誰が良い悪いという簡単な話でなく、いろいろな要素が深く絡み合って戦争となった。
いろいろな角度から物事を見ないといけないだけになんとも難しい時代だと感じる。
だからこそ、良い勉強にもなるのだけどね。
それにしても、映画って本当にいいものですね。
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2012.01.06::[日々の活動・思うこと]

侵略戦争ではなかった

初コメント失礼致します。

「山本五十六」は当時の時代背景や日本が戦争に巻き込まれていく様子がよくとらえられていたと思います。

日本のメデイアや教育現場はとかく自虐的な内容ばかりです。
そろそろ真実を知り、本来の日本人として目覚める時が来た様に思えます。
2012.01.07:モンテファン

コメントありがとうございます。

モンテファン様、

コメントありがとうございます☆

確かに当時の時代背景がわかりやすい内容でしたね。
事前にこの時代の本を読めば、誰がどの人物を演じているのかわかり、よりおもしろいと思います。

侵略戦争ではなかったかどうか言えるほど、自分はそんなに勉強していないので、わかりませんが、幕末の開国以来、外圧が強かったのも確かなのかなとは思います。
外交問題をどうクリアしていくのか大事な局面だと思います。
2012.01.07:ぶーちゃん