15%削減へ


夏場の電力不足を回避するため県が打ち出した節電県民運動「山形方式節電」の社会実験1回目が25日午後5時~7時に実施されるみたいですね。
目標としている前年同期比15%削減には県全体で約15万キロワットの節電が必要みたい。

「自主性や経済活動へ影響がないことを尊重しながらも目標達成のため幅広い協力が不可欠」と県の担当者は語ったみたいだが、確かにその通りだな。なんとかできる限りがんばって節電していきたいところだな。

資源エネルギー庁の資料から
・冷房温度28度(2度上昇) 10%
・すだれやよしずで日差し緩和 10%
・エアコンを扇風機へ切り替え 50%
・冷蔵庫設定を強から中へ 2%
・日中・夜間の減灯 5%
・テレビの視聴削減と輝度低下 2%
・暖房便座のオフ 1%
・炊いたごはんを冷蔵庫で保存 2%
・家電製品のコンセントを抜く 2%

っということらしいけどね。
こうしてみると、一番ずば抜けているのはエアコンみたいだな。
まぁ、俺はエアコンが苦手なので、個人的には全く使用していない。ってか、俺がいるところはそんなに暑くないっていう部分も大きいけどね。暑いところだと、やはりたまらず使ってしまうものなんだろうな~。いかに電気に頼らず、涼しげに過ごすことができるか、いろいろ考えないといかんな。
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2011.05.24::[日々の活動・思うこと]