スキー教室


先日、地元小学校のスキー教室が小野川スキー場と天元台スキー場で行われました。
まぁ、毎年行われているものなのだが、俺も毎年のごとく、呼ばれて小野川スキー場に行ってきた。
そんなに教えるテクニックがない俺が担当したのはなんと小学1年生の女の子達。
これは今まで接してきた中で最年少だぜ。
1年生ってどこまで滑れるの!?って最初は恐る恐る滑っていたが、めちゃくちゃ普通に滑れる子達だった。
ってか、1年生ってこんなに滑れるの!?って思うくらいうまかった。
普通にリフトにも乗るし、ボーゲンながらもけっこうスピード出せるし、びっくりしたな。
自分が小学1年生だったときのことを思い出すと、まさに雲泥の差やな。
リフトなんか乗られなかったし、乗りたいとも思わなかった。
というのも、リフトで上がったところで滑れないからだ。
まぁ、それでも一回くらいは父親に抱かれながらなんとか乗った記憶があるな。
でも、怖くて結局リフトで帰ることになったようなそんな記憶もある(笑)
もしかすると、このときでなかったかもしれんが、何回かリフトで帰った記憶はあるな~。
ようやくボーゲンで少しは滑れるようになったのは3年生になった頃だろうか。
この頃、ようやく一人でリフトに乗れるようになったと思われるな。
父親はスキーがうまかったんだが、我々兄弟はどっちもヘタだったな~。
ってか、スキーに限らず、運動神経が良かった父親と比べると、我々兄弟は全ての競技がだめだからな~。
頭も悪いし、一体誰に似たんだ!?(笑)
まぁ、がんばって生きていくとするか。
話が鬼のように脱線してしまったが、子供達が順調に育ち、うまくなってくれるといいぜ。

2011.01.28::[日々の活動・思うこと]