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アジアカップ イラン戦

あまりアジアカップを観ていなかったけど、このイラン戦はどんな試合になるのかと観てみました。

結果、難しい試合になり、負けてしまった。

前半を観るかぎり、うまく先制もできたし、いけそうだと思ったけどな~

まぁ、前半の最後のほうはちょっと怪しかったけど、結局抑えることはできたし、ゲームプラン通りだと思っていたら、後半、イランが一気にきたね。

追いつかれても、相手のペースを変えることができず、防戦一方で、正直やられるのは時間の問題のように思えた。

追いつかれる前の久保からのクロスから上田のヘディングが決まれば、良かったけど、それにしても、イランのやりたい試合をやられた感があるな。

日本対策をされたときにどうするか。日本だけでなく、アジアのレベルが上がってきているので、これからのワールドカップ予選も簡単ではないけど、それをも上回る戦いを見せてほしい。

2024.02.04:宝寿の湯:コメント(0):[サッカー]

アジアカップ

アジアカップもいよいよ決勝トーナメントです。

初戦はバーレーン戦、どんな試合になるのか。

予選も簡単な試合はなく、苦戦もしたし、敗戦もあったけど、それを乗り越えて、ここからのノックアウト方式で勝ち上がっていけるのか、楽しみ。

ただ、サッカーのことだけでなく、伊東選手が別のニュースで注目されていることがちょっと引っかかるところかな。

まだ、事実がどうなったのかはっきりしないまま、週刊誌の情報先行でいろいろと追い詰められてしまうのがつらい。

もし、事実だったらそれは良くないことだし、事件性があるなら罰則もあると思うけど、まだ、なにも決まっていないのに、あたかもそうだったみたいになるのは一方的すぎる。

伊東選手もそうだけど、チームとして試合に大会にサッカーに集中できない環境になったのは残念だな。

2024.01.31:宝寿の湯:コメント(0):[サッカー]

J1昇格プレーオフ決勝戦

先日、J1昇格プレーオフ決勝戦が行われました。

決勝戦はシーズン3位の東京ヴェルディ対4位の清水エスパルスとの一戦、結果は1-1で、引き分け、この大会のレギュレーションにより、3位の東京ヴェルディのJ1昇格が決まった。

 

この一戦の結果により、すべてが決まるそんな試合なので、お互い手堅い入り方、特にヴェルディらしからぬ長いボールを蹴ったりとリスクを減らす戦い方から入る。そこからは徐々に落ち着いていくけど、お互い、シュートチャンスはなかなか作れず、そして、シュートが枠にいかなかったな。それだけ、守備の集中はすごかったし、清水もだいぶサイドをえぐってクロス上げるけど、最後の最後でフリーにさせないヴェルディ、失点が少ないのもわかった試合だった。最後はまさかのPK、判定に対して、いろいろ感想はあるし、思いはあるけど、判定は判定、覆らない。そもそも、スライディングの判断が良かったのか、その一瞬の判断の難しさを感じたな。それが勝敗を昇格につながるってことを考えると、恐ろしい。けど、これが勝負の世界、熱い試合だったと思う。

 

来年はどんな試合を見せてくれるのか、サッカー、ますます楽しみだな~

2023.12.03:宝寿の湯:コメント(0):[サッカー]

降格争い

この時期、昇格争いも盛り上がっているけど、一方で降格争いも熾烈な戦いが繰り広げられている。

山形対金沢も激しい戦いの中、山形が勝利したが、本当に難しい試合で、山形もだいぶ苦しめられた。

一方で、もう一つ降格圏内にいるチーム大宮は藤枝と対戦、上の順位との勝ち点差を考えると、勝たなくてはいけない試合。しかし、先制、そして追加点と許してしまい、2-0と苦しい展開、後半に1点を返すも、試合は終盤へ・・・

決定的なチャンスになりそうなところをファウルしたことにより、藤枝の選手が退場になる。そして、アディショナルタイムに入ろうとするところで、右サイドからのクロスにヘディングで合わせ、ゴールし、同点、さらに勝つために前線にボールを集める。試合終了を迎えようとしたとき、ロングパスから右サイド、ヘディングで折り返すと、それをヘディングシュートを撃つ。それはGKに防がれ、クリアしようとしたボールがポストに当たると、そのボールが大宮の選手の前に弾み、そのボールを押し込み、ゴール、土壇場で逆転に成功し、試合終了となった。

勝たないといけない大宮の土壇場での勝利にめちゃくちゃ感動しました。とはいえ、まだまだ降格圏内、上の順位との勝ち点差が4もあるので、残り3試合、勝ち続けないといけない中、相手が上位のチームだけという難しさもある中、どんな結果になるのか。個人的には残留してほしいけど、難しい状況ではある。最後の最後まで目が離せないな。

2023.10.24:宝寿の湯:コメント(0):[サッカー]

カタールワールドカップ 決勝トーナメント1回戦 vs クロアチア代表

先日、カタールワールドカップ決勝トーナメント1回戦が行われました。

日本代表はクロアチア代表と対戦し、1-1で同点のまま、延長戦に入り、それでも決着せず、PK戦となりました。結果、クロアチア代表が勝利し、日本代表はベスト16で敗退となりました。

 

まだ行ったことないベスト8進出に向け、勝負の一戦、ドイツ、スペイン戦とは違い、ある程度ボールは持てるもののなかなか崩すまでにはいたらずにいたが、前半終了間際、CKから前田が押し込み、ゴール☆こぼれたボールにうまく反応できたね。そして、前半終了となる。後半に入り、追いつき、勝ち越したいクロアチアが攻める。右サイドからクロスを上げると、ヘディングで決められてしまう。ヘディングであの距離はなかなか難しいと思うが、さすがだった。そして、そのままのスコアで後半終了となる。

延長戦に入るも、お互い決めてに欠き、決定的なチャンスを作れず、同点のまま、延長戦も終わる。

PK戦に入り、日本の1番手南野が止められてしまう。クロアチアはしっかりと決め、さらに2番手三笘も止められてしまう。3番手浅野が決め、クロアチアのキッカーを止めるも、4番手吉田も止められてしまい、敗れてしまった。

PK戦での相手GKの落ち着きが、半端なかったし、なんかやってくれそうなオーラがマジであった。まぁ、それは結果論的な部分がありながらだけどね。

試合自体も決して悪い内容でなかったけど、力があるチームはやはりワンチャンで点を取るんだなと思った。そのちょっとした隙を突く、さすがだった。まぁ、日本もそういう意味では、ドイツ、スペイン戦ではうまくやれたので、そこは収穫だったなと思う。

内容的に悪くないし、結果的にPK戦での敗北なので、ここで去るのは受け入れがたいことではありながらもこれがワールドカップ。厳しい結果となった。あと少しであったけど、その少しが遠い。

次の4年後こそ、新しい景色を見たい。

2022.12.07:宝寿の湯:コメント(0):[サッカー]