JR7CWK'sぶろぐ
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概要 AMPIC 手持ちのNJM2073Dを1個使用し、SEPP接続のSTEREO仕様とする。 音量調整用VRを付けようかと思ったが、1segチューナにレベル調整機能があるので固定ゲインとした。 AMPICの利得が約44dBあり、このままではチューナの出力に接続すると入力過大となるので、入力に抵抗による26dB程のアッテネータを付ける。 スピーカ PC内部に使用されていたと思われる8Ω1W楕円型のジャンク品。(2個で100円) ケース 100円ショップで入手した食品保存用ケースで、1segチューナの下に置く形で使用する。(ARIONのチューナとほぼ同サイズ) 電源 ICの絶対最大定格電圧が15Vなので12Vでそのまま動くと思うが、安全を見て5Vの三端子レギュレータを付けた。 (ICのマニュアルのアプリケーションによると8Ω負荷ステレオ動作での出力電力特性カーブは9Vまでであり、12V印加すると熱的に若干厳しいように思えた。) ・・・当初手持ちの都合で5Vのレギュレータを付けていたが、出力面では9Vのほうが良いと思い、2号機製作時に9Vのレギュレータに変更。 その他(現状は付けていない) 1segチューナ電源連動のVIDEO切替機能(チューナをOFF時モニタが外部入力 )をつけようかと考えたが、現時点では付けていない。 図は回路図。
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