JR7CWK'sぶろぐ
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MAPLUSが吐き出した「あしあと」データの解析してます。 (「CSVフォーマット」としてEXCELに読ませてます。) 一応NMEAフォーマットなのですが、別項で紹介しているmouse型レシーバとは若干差があります。 一番気になるのが、衛星の受信状況を示す、GPGSA及びGPGSVが、「可変長」である事。 GPGSAについては、mouse型レシーバは受信されている衛星の数に関わらず受信可能なチャンネル分(12ch)のデータを出します(受信されないチャンネルは"ヌル")が、PSPは受信状況に応じデータ(チャンネル)数が変わります。 可変長だと、後処理が面倒なんですよね。 しかもデータ(チャンネル)数はGPGSAで示される受信衛星数とも合っておらず、途中に"ヌル"が入ったり・・・(一応、「有効な」データの数は合ってます。) チップメーカーの「方言」なのか、NMEAフォーマットのバージョンの差なのか、事情はわかりませんけど。 また速度と進行方向を示すGPVTGは出力されませんが、最小フォーマットのGPRMCにノット単位の速度情報があります。 (km/hへの換算は1.852倍。)
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