jr7cwk;lavo
▼地デジ>DT610>再スキャンに伴う変な挙動?
(本項も暫定)
車に積んでますので、電波の状況が大きく変わることは良くあること。
ところが電波の受信状態が大きく変わった状態(別送信所のほうが強いなど)で「再スキャン」かけると変な事が起こります。
元々メモリ登録したチャンネル設定まで飛んでしまう。
(初期スキャンならわかるけど。)
移動体に搭載される事はほとんど考慮されていないようですので
仕方ないのかも知れませんが・・・
実験
受信点の環境
・地点A 送信所A(米沢天元台)のみ受信可
・地点B 送信所Aが強く,B(西白鷹)が弱いが受信可,
さらに県外(福島)局がいくつか受信可
・地点C 送信所Bが強く,Aは弱いか受信不可
1.地点Aで初期スキャン(地域:山形にて)
2.地点Bで再スキャン(地域:福島にて)し送信所A優先で「リモコン割り当て」設定。
・・・地元局をリモコン番号通りに設定し、再スキャンで受信できた福島局を空いた番号に登録。
3.地点Cで再スキャン。(地域:山形にて)
3を実行したら、2で設定した割り当てがほとんど消えた!
(期待していた動作は、再スキャン時は「割り当て」設定済みのチャンネルには悪さをせず、増えた分のみ追加してくれるだけ)
考えて見ると2の再スキャン実行時点で「割り当て」がぐちゃぐちゃになっていたっけ。
・・・最も強い局を優先にメモリ という動作との事からなんとなく理由がわかったが、それが「再スキャン」でも機能している?
●2007.11.28
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