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▼GPSロガーGP-102+>列車にて
秋月の店頭を出てすぐ電源ONし、そのままLOGを継続。上野に移動し「スカイライナー」に乗車。
購入直後充電しておらずバッテリ残が不安なので、バッテリ式のUSB充電器で充電しながら移動。(「スカイライナー」にAC電源ありましたが、あいにくAC式の充電器は持ち合わせておらず。)
定刻になり、「スカイライナー」は上野を発車。日暮里の手前で地下から出てまもなく再捕捉成功。
上野で食事を取るなどで電波の届かない場所にしばらくいたせいか、この時はTripMate850が再捕捉を失敗したのかFIXする様子がなく、電源再投入となりました。(再捕捉したのは日暮里到着後)
このまま「スカイライナー」で京成本線〜北総線〜スカイアクセス線へと進み、都心のビルの多い環境の悪いところから、それなりの高速域へと。
電波状況が悪くても意外にねばります。さすがはSTAR-IV。
この間、トンネルをいくつか通過したが、トンネル通過後の再捕捉も比較的安定にこなせます。
GP-101(というか、SkyTraq)で再捕捉失敗するケースでも問題なし。
TripMate850程は再捕捉が速くないようですが、安心して?使用出来そう。
速度表示も無事3桁表示が出る事も確認。
(余談:初めて乗った「スカイライナー」、なかなか快適でした。
さすがに京成線では速度が出せず、北総線に入ってようやく在来特急並の最高130km/h運転、スカイアクセス線に入ってようやく150km/h台の速度になりました。)
取ったLOGを解析したのがこの速度Graph。
例によって、TripMate850との比較ですが、遜色ないレベルで満足。
ただし、CanWayでのnmea変換ですが、速度の項目がbugっているようです。
(Ver 1.1.08)
NMEAの"GPRMC"センテンスの速度項の定義はノット単位のはずなのに、km/h単位で出力されているらしい。
(いつものexcelシートで解析したら速度が300km/h近くなり、おかしいと思ってGPRMCセンテンスの値を見たら、km/h単位の出力になっている事に気がついた次第。
いつもなら1.852倍する所ですが、1倍でグラフ化してます。)
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●2013.11.29
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