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▼ソーラー充電式LEDライト>開けてみた

例によって中身を見る為、カバーを開けてみた。

(注意)
 充電式電池は、ショートすると大きな電流が流れ、発熱によるやけどや発火等の事故につながります。
電子回路の扱いに慣れた方以外はカバーを開けないほうが身の為です。


両者とも、太陽電池,逆流防止用のダイオード,充電式電池,スイッチ,LEDといったパーツで構成されています。


写真下:LEDソーラーキーチェーンライト
 電池は40mAhのコイン型NiMH電池3本がパックになったもの。
 スイッチは基板に作りつけになっています。

写真上:ソーラー充電式LEDキーライト
 電池は(表示はありませんが)コイン型のリチウム2次電池と思われます。
 (電圧は4V程あり、スイッチを押すと3.6V位まで低下します。LEDに対する電流制限抵抗はなし)
 電池の直径20mm,厚さが4mmまでない(金属製のノギスなので電極に押し当てられず正確に測定出来ない)ので、2032クラスでしょうか。
 容量等の詳細が記載されていないので詳細は不明です。
 スイッチはタクトスイッチが基板に半田付けされています。


なおスイッチですが、両者とも押している間だけ点灯するタイプで、手放しで連続点灯は出来ないものです。


●画像 ( )
●2012.07.02
●cwk
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