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▼100均LEDライト>初代「ランチャー」と「ショートランチャー9」のLED交換
「ショートランチャー9」ですが、ボタン電池でLED9本というのは負荷が重すぎます。
そこで・・・手持ちの初代「ランチャー」とLEDの基板を交換する事にしました。
つまり・・・
・「ショートランチャー9」の3LED化
・初代「ランチャーライト」の9LED化
という事で電池とLED本数のバランスを取ろうという作戦。
(9LEDのライトを持っているのに、わざわざ(笑))
実際にバラして入れ替えようとすると、「ショートランチャー9」はボディが若干細いようです。(細いと言っても直径で0.5mmほどの違いですが)
そこで・・・
・初代「ランチャー」の3LED基板の外周を若干削る
・「ショートランチャー9」の9LED基板の外周にハンダを若干盛る
といった加工を行いました。
なお「ショートランチャー9」の基板のバネは、電池ケースの電極との接触位置を考慮し、太いほうと細いほうを逆に取り付ける事にしました。
基板のパターンの表面を4箇所ほどハンダが付きやすいように削り、
中央のLEDのカソード(マイナス)側のパターンが走っていますが、ここを避けるようにバネの切れ目を合わせてからハンダ付けしてます。
この改造で基板上の抵抗が効かなくなりますが、抵抗値が適当でないのと、初代「ランチャー」は電池ケースに抵抗を取り付ける細工をしてありますので、これでOK。
・・・ただし電池ケースの抵抗の値は変えました。(手持ちの都合で10Ω2本並列)
また初代「ランチャー」の3LED基板ですが、基板上に抵抗を追加しました。
パターンの関係でアノード(プラス)側に追加するのは無理。そこで、カソード(マイナス)側のリード周辺のパターンをカットし、LED間は電線で接続した上で抵抗を入れました。
(手持ちの都合で10Ω・・・3LEDなのでもう少し大きいほうが良いかも。)
基板の細工が終わったら組み立てて完成。
9LEDのランチャーと、3LEDのショートランチャーが出来上がりました。
写真左:初代ランチャーのボディと、ショートランチャー9のLED基板(改)
写真右:ショートランチャー9のボディに、初代ランチャーのLED基板(改)を組込み
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●2012.02.11
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