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▼録鉄>ICR-PS004M>ネット情報の調査
購入してからネットの情報を調べている。
(普通チラシ見た時にチェックするものだろ、という突っ込みは無し)
1)メーカー公式サイト
・2009年発売開始とあり、後継機が発売されているは、今となっては在庫限りの
ようで・・・(まぁこの値段ですから良しです。)
→良く言えば、トラブル抱えた?初期ロットよりはずっと安定した物が安く買えるって事で・・・
一応、取説,カタログをD/Lしときました。
(持ち歩く時用の抜粋作成しようかと・・・)
2)レビューサイトの投稿や2ch情報
いくつか問題・不具合が報告
・バックライトがない
確かに夜間は厳しいです。
・本体micのS/NがLPCMの性能を生かす程良くない。
(前のモデルにLPCM機能を乗っけただけで、S/Nが60dB程度(caset tapeレベル)
という情報を見かけた)
→まぁ、本気でD-rangeが要求される場面になったら、外部MICを使用すれば対応できそうであり、自分の使用状況からすれば致命的な問題ではない。
・電池周り起因すると思われるトラブル
電池満タン(バッテリケージ上)なのに途中で電源切れた
(バッテリゲージの問題・・・電圧測定だけのバッテリゲージはそもそもあてに
なりませんので期待するだけむだ。)
ポケットに入れて使っていたら勝手に録音が切れていた(静電気のせいに
されていたみたいだが、おそらく電池の取り扱い上の問題と思われる
あてにならないバッテリゲージの表示を信じ電池満タンだと勘違いした節が・・・
充電失敗/寿命末期のMiMH電池使用、放置していて電圧だけが戻った
アルカリ電池を使用した など。)
・ファイル本数/folder階層の制約
1folder辺り199本max,3階層まで
自分の場合長時間録りっぱなし、という使用方法が中心になるので、これで引っかかる事は少ない(DAPとしては期待してないし。)
→DAPとしての使用を前提にしているユーザーもいるようだが、本機の基本はあくまで「recorder」だと思う。よって録音機能が充実していれば文句なし。
再生はPCや別PLAYERでも出来るんだし・・・
再生専用機と比べたら再生用に割けるハード/ソフト(機能)に制約が出てくるのは
いたし方ないと、私は思うんだけど・・・
まして「内蔵スピーカ」なんてのは、録音できたかを確認するモニタ用。音質求めちゃいけません。
・強度
カードスロット/USBポートの蓋が弱い
落としたら画面が割れた・・・
専用ケースがない・・・
→100均で適当なの探さねば。(布製の「さいふ」が丁度いいみたいです。)
・SDカードの相性
物によっては相性悪いのがあるが、
「推奨品」ではない別メーカーの安物でも以外と大丈夫なよう。
・起動時間
大容量のcardを使用すると起動に時間がかかる
その他のサイト
・ユーザーに同業者(録鉄)がいるようで・・・
本機を使用して録った音を公開されている方がいました。
やはり目的が同じだと、目をつける所も一緒になってしまうのかな?
●2011.08.12
●cwk
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