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▼GNSSレシーバモジュール>GMS6-SR6
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早速試してみました。 ・ハードウエアのセッティング USB-シリアル変換ケーブル付属のケーブルですが、は、GPSモジュールにそのまま接続可能なコネクタが付いており、そのままコネクタを差し込めばOK。 (付属の説明書にはGT-720F用と書いてありますが、GMS6-SR6/GMS6-CR6(Star-IVチップ品)も同じコネクタ/ピンアサインみたいです。・・・GMS6-SR6/GMS6-CR6のLVTTL入出力ラインのピンには接続無しなので問題無い) ・ドライバ シリアル-USBブリッジ「PL-2303」用のドライバが必要ですが、本ブリッジは他のロガーでも使用しておりインストール済みなのでそのまま使用。 ・NMEAモニタツール CanMore社のサイトにある「GPS_Viewre_ST」をD/L、解凍。 上記準備完了後、PCのUSBに、GPSモジュール+USB-シリアル変換を接続、次にGPS_Viewre_ST.exeを起動(本ツール起動前にUSB-シリアルを接続・認識させておかないと、COMポートの番号が選択肢に現れないようなので注意)。 BaudRateは「9600」を選択、Connectボタンをクリック。 GPS_Viewre画面右のモニタエリアにNMEAセンテンスが見える・・・はず。 (余談) 実は・・・Star-IVチップの「GMS6-CR6」のつもりで、「GPS_Viewre_SIRF」を起動し、BaudRateは「4800」を選択したら文字化け? あれっ?BaudRateが違うの?という訳で、「9600」を選択して再度Connectしたら、見慣れた文字列(NMEAセンテンス)が見え・・・ 4800固定じゃなかったのね。<そんな訳ないだろ!と思いつつ、Logしていると、途中でエラー起こすし・・・ STMicroの「GMS6-SR6」だった事に気がついたのは、それから何日かたってから。 SiRF-Demo起動して、何でSiRF-Binaryモードに切り替わらないんだろう・・・なんて悩んでたし。(滝汗) GPSモジュールを窓際に置き、画面を眺めていると・・・ 見慣れぬPRN番号にバーグラフが立ち始め、「GP***」の他に「GL***」とか「GN***」とか出てきてNMEAセンテンスが途切れず流れるようになって何とも変な感じ。 9600bpsじゃ間に合わないんじゃないだろか。と心配になってきます。 「GL***」や「GN***」が見えるのがこのモジュールの特徴です。 注)このツール、私のPCの環境では取り込み抜け,文字化けを起こします。
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