jr7cwk;lavo
▼GPSロガー>TripMate850
名前
件名
本文
まずは手元に届く前に調べた事をメモ的にupします。 (当書き込みは手元に届く前にまとめて始めていますので、一部推定情報があります。あしからず。) 1)USBとBluetoothの関係 似たようなシリアル通信ベースのUSBとBluetooth。 本機は両方のインターフェースを持つが、それぞれ出来る範囲が異なっているようだ。 USB 「マスストレージモード」のみ・・・類似)WPL-1000 →SDカードリーダとしての動作し、SDカード上のログにアクセス (USB経由で「シリアル通信」は不可) Bluetooth SPP(シリアル通信) →ロガー設定,ナビモードのリアルNMEA出力,AGPS設定 (ログ読み込み可?不可?) 私はUSBだけでも全ての機能を利用出来る事を期待していたのだが・・・ 結局Bluetoothの国内技適を取得(それ自体は非常に画期的で評価します)、USBとBluetoothを併用しないと全ての機能を扱えない形でのデビューとなったようだ。 Bluetooth機能を持たないPCしか持っていないので、いずれBluetoothのアダプタを購入せねば・・・(余計な負担が・・・) 疑問 PhototaggerはUSBとBluetoothのどちらでアクセスしているの? (USBしかないTripMate852と同じソフトのようだが。) <1月16日追加> 850のUSBも852のUSBも共に「マスストレージ」 852はA-GPSの説明がその証拠。 →よって852はG-MOUSE不可(852のマニュアルには「GpsView」の記載がない) PhotoTaggerは両機種ともSD内の情報を参照しているだけ? →NMEA出力のロガーならどれでも使用できるかも? →POIはどう記録されているのか? <追加おわり> AGPS 本機のAGPSはBluetoothにてuploadするようになっている。 それに対し姉妹機TripMate852のAGPSはSDカードのルートにD/Lしたデータを置く方法である。 はたして後者の方法は通用するのか? <1月16日追加> データの有効期間:6日間 A-GPSデータファイル名:MTK7d.EPO ロガーへのupload方法 850:「GpsView」にてBluetooth経由で転送(プライベートセンテンスで直接チップにupされている?)・・・LOCALに転送前のファイル出来ている? 852:「A-GPS Tool」にてSDカードにデータ書き込み,電源ONでUPDATE。 「A-GPS Tool」の動作 「A-GPS Tool」は実行したフォルダ上にA-GPSデータをD/L。 SDのルートに「A-GPS Tool」が入っており、SD上で実行する事でSDのルートにA-GPSデータがD/Lされる。 <追加おわり> せっかくBluetoothあるんだから、WiiやPS3なんかでログ処理できたら裾野が広がるんだろうな・・・ <追加> って、書いたけど、Bluetooth経由ではログが読めないような気がする・・・ <追加おわり> 2)ログ開始時の設定 ログ開始時、いくつかの設定が必要となる模様。 ・ログONの設定が必要 →ログ取る度にいちいち設定しなけばならないのは面倒。 「ログON」設定のまま、電源ON/OFF操作のみではだめなのか? (電源OFFでログ設定もOFFに戻る?) ・振動センサ設定OFF 海外サイトのレビューによると、振動センサは徒歩利用でもない限り悪さをするばかりかも。 しかも電池交換すると設定がONに戻るらしい。 3)大きさの比較(W×H×D(順不同) (mm)) 手持ちのロガー含め代表機種を比較 TripMate850 72 X 27 X 25 57.5g(with battery)/36.5g(without battery) M-241 32.1 X 30 X 74.5 39g(電池を除く) WPL-1000 85 X 31 X 23 39g(電池を除く) RGM-3800 70 X 36.6 X 24 50g(電池を除く) GT-730F(L) 73.5 X 27 X 10 18g(without battery) ・・・外部電池必要! GT-730FL-S 77.48 x 28 x 17.77 15g (Including Battery) Polymer電池を使用したGT-730FL-Sの軽さ・薄さが目につくものの、 だいたい似たようなものか・・・ 4)ツール 複数のPhotoTaggerの共存 すでにGT-730F(L)用のPhotoTaggerをインストール済であり、1台のPCに2つのPhotoTaggerが共存可能なのか。 →他機種での例だが、インストールフォルダを変える事で対応可?との情報あり。 「NMEAtoKMZ」がサポート ログ変換ソフト「NMEA2KMZ」が本機をサポート。これはびっくりです。 http://homepage2.nifty.com/k8/gps/file/nmea2kmzj.htm Ver 2.09〜 5)入手直後やっておく事 SDカードのバックアップ (ツールが入っているかも?) デフォルト設定の確認 & 自分用の設定 基本は1秒毎(他のルールは設定しない) →本機は大容量のSDへのログであり、ログメモリのサイズを心配してケチる 理由がありません。 ・・・あるデータは後で間引けるが、無いデータは生み出せない・・・ (「ログ間隔を空けると停止時の「あばれ」が少なくなる」等という噂が 聞こえるが、嘘。あばれたデータが間引きで目立たなくなっているだけ。) <pre> デフォルト 設定 [LANGUAGE] ENGLISH [LOG MODE]TIME: 1SEC DIST: OFF SPEED: OFF [SMART LOG]LOW: --- HIGH: --- ON/OFF: OFF [UNIT SET]: KM [BACKLIGHT]: 5SEC [SENSOR]: OFF [LOG FILE SIZE]: 50% </pre> 6)いずれ確認する事 電源電圧・電流特性(内部電源はDC-DC有りか?) シャットダウン電圧, 電源電圧とLCDのバッテリ表示の対応 外部電源動作の可否 (USBに電源を供給時した時の動作・・・ログ動作可否) AGPS TripMate852と同様な方法が通用するか?
管理者パスワード
コメント削除
削除する場合はチェックして下さい
→
記事ページへ
⇒
HOME
copyright/jr7cwk
powered by
samidare