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▼GPSロガー>RGM-3800>NIMHの過放電に注意

本日出かけた時のログをいつものように3台のロガーで取ってきました。
WPL-1000とRGM-3800は従来通り単四NiMH電池、GT-730F(L)は今回から単三NiMH電池を使用。

実はWPL-1000とRGM-3800の電池は前回使用した後、充電した記憶がない・・・
案の定、帰宅した時にはRGM-3800は電池切れでLEDが消えてました。
RGM-3800はLEDが消えていたのでそのまま、WPL-1000とGT-730F(L)の電源を切り、夕食をとってからさて充電、とその前に電池の電圧をチェックしたところ、RGM-3800の電池は1本は0.3V、もう1本が0.6V程度まで放電してました。

どうもLEDが消えていても電流が流れ続けているような・・・
(この状態で電池を交換すると電源が入った状態で起動します。)
つまり、LEDが消えた状態で放置すると過放電を起こす?

何度か書いているように、NiMH電池は電圧が1Vを切る状態になると電極が劣化し、寿命に影響するとの事。
最近ロガーで使用していた単四NiMHの電池の持ちが悪化しているような気がしていたのですが・・・
(しかもBQ-390で問題なく充電されていた電池が、充電途中で中断されるような感じになり、多少劣化した電池でも充電してくれる「ていねい充電機能」のあるBQ-391でなんとか充電されるような状態になっていた)
どうもこれが原因のようです。

LEDが消えたても放置せず電池交換しないと電池の寿命を縮める原因になるので注意が必要という事になりそうです。
(出来れば赤表示に気が付いた時点ですぐ交換・・・)


●2009.12.30
●cwk
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