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▼アンプ付スピーカの自作
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FOVUチューナ用に2号機を製作する事にした。 設計にあたり1号機の反省 ・電圧5Vの場合、出力が不足気味(ピークパワーに余裕無し)であった。 →出力が取れる「BTL出力回路」に変更する。 ICが2個になるが、容量の大きい出力コンデンサが不要。 スペース的には大差ない。 音質面 OCLとなるので、低音特性改善が見込める。 (SP小さいのであまり期待出来ないが。) 電源効率でいけば、9V動作のSEPPのほうが良いかも知れない。 (BTL回路の場合、ICが増える分消費電流UPし不利?) ・・・三端子レギュレータで熱になるか、AMPICで熱になるかの違い? →SEPP出力だった1号機の三端子レギュレータは、2号機製作時に9Vに変更する。 (電解コンも耐圧不足だったのであわせて変更。) 2号機の概要 AMPIC NJM2073DでBTL出力パージョンで製作。ICは2個。 固定ゲイン(入力のATT回路の乗数は1号機と同じ) 電源 5V動作とする。(5V三端子は1号機より転用) ケース セリアの「カードケース」を使用。 (LCDモニタの裏に置ける薄型小型パージョン!) スピーカ 1号機と同じタイプの2個100円のPCのジャンク。
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