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▼電子工作>LED点灯用DC-DC>周波数変更

前回データアップした際、変換効率が最良でも60%程とあまり良くありませんでした。
(LED 3個並列にて)

MC-34063Aのアプリケーションの資料を元にLに蓄積させるエネルギーの計算を行ったところ、周波数が低すぎで十分なエネルギーが蓄積されていない感じがしました。

周波数を実測してみたところ3V印加時130kHzでした。


そこで発振回路の乗数を変更(Cを102→471,VRの直列Rを2.2k→560)し、周波数をもっと高く出来るようにてみましたら、電圧が低くても今までよりLEDが明るくなりました。

VRを調整してみたところ240kHz付近(3V時)で最も明るく点灯するようでした。
この状態でデータ取ってみたら、変換効率が80%越えました。

電流制限を効かせると電源電圧3Vですでに電流パイパスし始めているようです。

LED直列時の特性も確認せねば。


また秋月の回路のようにLMC555を使用して別に組んでみようかな?


●画像 ( )
●2009.01.09
●cwk
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