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4.実験回路
 手元に同ライトがありませんので、想定した回路を作成して実験を行なってみました。
 実際の構成を想定したとは言え、現物とはいろいろ違いがあると思います。
 手持ちの部品を使用した関係で、最適な部品・定数ではないかも知れません。
 あしからず。

 発振回路は、C-MOSのシュミットインバータ4584を使用したものです。
 LMC555を使用したほうが小型で動作電圧範囲も広くなるはずですが、50%DUTY付近で実験したかったのでこのようにしています。

 スイッチングデバイスはこれも手持ちのTrを使用しています。
 低周波電力増幅用とされる"2SD"タイプなのですが、fTが130MHzも!ある、そこそこ速度のあるデバイスのようです。
 もう一回り小さい物でも十分だと思いますが、実験でもあり過電流でデバイス壊すのもいやなので・・・

 電流検出抵抗は手持ちの都合で5.1Ω、電流パイパス用のTrも上記と同じものを使用しています。

注)図の実装図は部品面から見たものです。
 ハンダ面から見ると裏返しになります。


1/10 図差替えました。
 Lのインダクタンス訂正 10μH→22μH
 発振周波数upの為、発振回路乗数変更


●画像 ( )
●2008.12.24
●cwk
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