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▼GPSロガー>RGM-3800>ツールの更新 その2
RGM-3800においてUTC0時前後に衛星ロストしていると、0時以降のログが欠落する問題がありましたが、販売店サイトにDownloaderの対策版が公開されたようです。
(10月4日付 V2.4.16.43)
エラーが出てデータが欠落するログの変換を試してみたら、エラーもなく全てのデータが変換されるようになったようです。
なおF/Wの変更はないようです。
実は・・・以前取ったログ調べていたら、凄いのがあったのです。
丁度問題の時間帯にトンネルの多い峠区間を走る「つばさ」に乗車して取ったログ(8月10日付で書き込んだ「リベンジpart3」のもの)なのですが、8時59分59秒(JST)までログが取れていて、9時00分00秒からトンネル突入でデータが欠落しているというもの。
でもトンネル出た後のログは変換されてました。
(F/Wは買った当初のもの・・・1秒間隔対応版)
という事は8時59分59秒時点でロストしているとそれ以降が落ちるのでしょうか・・・
先日DOWNLOAD時のエラー画面紹介しましたが、残ったデータのポイント数分?のエラーが表示され、かつエラー発生数が表示されています。
という事は・・・データ自体は残っているけど、ロガー内のデータのフォーマットとDOWNLOADERが読み込むフォーマット間で不整合(データのバイト数とか・・・)が発生し、それ以降そのまま引きずってしまう、という事なのでしょうか。
といった事を想定していましたが・・・Downloaderの改版だけで済んだ事から、どうもそんな感じのようですね。
●2008.10.05
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