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2.悪条件下での弱さ(挙動)
8/1の夜、WPL-1000の挙動の再確認の為、列車に乗って福島駅まで往復。
データを細かく判断できるよう、1秒間隔に設定した上、前回のリベンジという事でGPS設定は「速度優先・最低精度」に設定。
窓際の座席を確保できたにもかかわらず、いくつかトンネル越えていくうちに、トンネル出ていつまでたってもFIXしない現象が再発。
リベンジどころか、ますます泥沼に・・・
速度表示状態のLCD見ていると、トンネルに入ったにもかかわらずFIX表示が出たり消えたり・・・
そうこうしているうちに1000km/h台などというとんでもない速度が表示されたり・・・
どうも受信不可になった時に位置が変に飛んでしまうみたいです。(グラフ参照・・・板谷峠にいるはずが、上山市位まで飛んでます。)
位置表示に切換えて見ると確かに変な位置を示してました。
位置が飛んだ結果、計算がうまく出来なくなり、衛星を捉えられなくなってしまうような気がします。
トンネル出てからいつまでたってもFIXしないので、一度電源落として再投入したら・・・あっさりFIX。
どうも長めのトンネルがいくつか続くような時は、挙動不審に陥るようです。
グラフ説明
区間:奥羽線(山形線/山形新幹線)高畠駅〜福島駅間
グラフ上:リファレンスでもあるRGM-3800でのトレース。
グラフ下:WPL-1000でのトレース
グラフ左:上り列車(高畠→福島,つばさ130号)でのトレース
グラフ左:下り列車(福島→高畠,普通電車)でのトレース
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●2008.08.04
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