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▼GPSロガー>WPL-1000>ログモード及びGPSモード
WPL-1000のログモードおよびGPSモード一覧です。
「ログモード」はログの記録条件の設定、「GPSモード」はログする場合の受信状況の条件設定です。
「ログモード」はWalk,Bicycle,Car,Userの4モードがあり、それぞれ徒歩,自転車,車,任意設定という具合ですがWalk,Bicycle,Carの各パラメータが最適か、と言われると何とも・・・
人によって設定に好みがあると思いますので、各モード共、パラメータを任意に入力できるようにしてもらったほうが使いやすいような気がします。
User1〜User4はWinToolの説明書にある設定例を拾ったものであり、実際は1つのパラメータしか設定できません。
ちなみに私の場合、
TimeIntervalの3秒(出来れば1秒にしたいのですが、2秒以下だと速度データが「あばれる」不具合があり、やむなく・・・)で、
速度条件は0〜2000(事実上速度条件なし)にしてあります。
Userのパラメータの詳細はWinTool(パソコンに接続した時に起動するツール)からの設定しか出来ませんが、Walk,Bicycle,Car,Userの4モードはロガー本体の操作で切換できます。
「GPSモード」はGPS受信状況によりログ条件を制限するもの。
受信状態が悪くて精度が悪い状態を含めそのままログを続けるか、精度を優先し受信状態が良い場合のみログするか、という内容を5段階から選べます。
プリセットされた5段階の設定がいやならば、Userで自分で好みの設定も出来ます。
私は今のところ真ん中の「FactorySetting」のまま。
ただし、RGM-3800での「つばさ」通路側着席での板谷峠越えの「悪条件下」の結果から、条件落として試してみたいところ。
なお「GPSモード」の設定変更はWinToolからのみです。
ロガー本体で切換出来ると、上記のように条件が悪い場所に入る時にその場で切換できるのでしょうけど・・・
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●2008.07.27
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