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▼GPSロガー>WPL-1000>NMEA変換不具合対策

Wintecのサイト見に行ったら、WinToolのアップデート版が公開されていました。
新>Win_Tool V1.0.5.8
旧>Win_Tool V1.0.5.6
UPDATEの説明翻訳サイト頼りに読んでみたら、NMEA変換の不具合(軌跡が飛ぶ,速度情報がおかしい)、早速対策して頂いたようです。
なかなか素早い対応にびっくり。

アップデートを実行し試してみたら、NMEA変換不具合はしっかり修正されたようです。

しかも旧版では出なかった「$GPVTG」センテンス(進行方向と速度(km/h単位のデータ含む)情報)が追加されて出てきます。
EXCELのシートで「$GPRMC」センテンス内のノット単位のデータから変換かける方法でも困ってなかったのですけどね。

UPDATEの説明良く見ると「heading」(進行方向)とあります。
旧版で変換したデータ調べてみると、180度位ズレているようで
確かに変だったみたいです。
(「heading」は特に注視してなかったので気がつきませんでした。)

なお、速度データがノイジーなのは相変わらずでした。


●2008.07.04
●cwk
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