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▼PSPのGPS購入
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列車に乗車し長時間ログ取ろうとする場合、PSPのバッテリーの寿命が問題になります。 レシーバを別電池で動かした場合でバッテリー動作は約5時間というのがだいたいの実績。(移動しながらなので地図更新の関係でUMBはしょっちゅう動いてます。なおバッテリーを持たせようと、セーバ動作で画面が「消えた」状態にさせている事も含め。) 車中泊の2日間にわたる列車での移動の機会があり、その間のログを取ろうと思いましたが、明らかにバッテリーが持ちません。 そこで、外部に接続する「電池ボックス」を自作しようかと思っていましたが・・・ そんな折見つけたのが、GAMETECHという会社から発売されている「BATTERY CHARGER P2」という製品。 この製品は単三電池(アルカリ/ニッケル水素等)を4本使用したもので、電池の寿命がある他は、純正のAC「充電器」と同様に振舞うようです。 使用可能な時間は、本体がPSP1000で新品のアルカリ電池で画面の明るさ3,無線LANOFFで3.5時間との事。 (PSP内部のバッテリーが充電されてあれば、その分時間も延びる。詳細はメーカーサイトを参照下さい。) ニッケル水素電池対応ですので、アルカリ電池より容量があると思われるeneloop等の充電池と組み合わせれば、相当長時間対応可能だと思います。 電池は交換も出来ますし・・・電池の予備さえ準備できれば延々と動作を続けられる事になります。 価格も手ごろなので購入し、手持ちの劣化気味のニッケル水素電池4本×2セット持参で、トータル12時間程のログの記録をこなしてきました。 途中で心配になり予備に購入したオキシライド電池は結局使わずにすみました。 補足> NiMH電池の容量ですが、PSP-2000の場合1700mAHクラスの容量がないと満充電までいかないようです。 (100均でも入手可能な1300mAhクラスでは満充電までいかない) PSP-1000だと2000mAhクラスの容量が必要かも。 この充電器には電池の電圧が低下しても充電をストップする機能がないので、電池の容量が足りない(充電不足を含む)場合には、電池の過放電や転極を起こす可能性があり、電池の寿命を縮めかねません。 PSP側または充電器の充電ランプが消えた時には即、充電器のスイッチをオフにしたほうが良いと思います。
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