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▼100均アンプ>STEREO AMP付スピーカに改造

さて、当初目的であるアンプ付きスピーカにする為の細工を行った。
(500円も出せばジャンクのAMP付スピーカが買える事を考えるとあまり得策ではなさそうだが。)

接続するスピーカも100均で買ったポータブルステレオ用。
アンプが「BTL出力」という回路方式の為、-側を共通接続にするわけにいかないので、スピーカをばらして3.5φSTEREOプラグを外しスピーカに直結することにする。

スピーカだが金網を外すと内部にねじがあり、それを緩めると開くようになっている。
(写真参照)
なお金網は、針や画鋲等の先のとがったものを網目に突っ込んでこじれば外れる。

アンプの入力コードが長過ぎるし、入力をRCAプラグにする都合があるので30cmほどの長さで切断しRCAプラグを接続した。
また切って残った3.5φプラグ付きのコードは、アンプP出力からスピーカ間を接続するコードとして転用した。

一応極性を確認し、プラグのセンター側をSPの+側に接続したが、後でアンプの内部回路調べたら、AMPの+側・・・+入力で+出力になる側(ICの1p)がジャックの-に接続されている事が判明。(どうすっかな?)

2009.1.24訂正>
このジャック、なんとステレオ仕様でした。
しかも普通に見られるステレオジャックと違い、プラグ差込穴側のピン(ICの1pが接続されているほう)が、プラグ先端(つまりL極),ICの3pが接続されているのがCOM(GND),何も接続されていないのがプラグの中電極(R極)でした。

ただのS付のモノラルジャックだと思っていたのですが・・・思い込みとは恐ろしい。
追加終わり。


なお入力側の端子は用途によっては3.5φSTEREOプラグでも良いかも。(スピーカから外した奴を転用する手もあるかも?)


●画像 ( )
●2007.02.08
●cwk
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