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▼米坂線>22年8月豪雨>閉じ込め車輌

 本来米坂線の車輌は、新津や郡山で大規模な検査が行われているはずだが、今泉以西の区間が運転できない為に自走して検査を受けに行く事が出来ない状態である。

 11月20日、今泉からGV400が1両、陸送での郡山へ搬出となった(新聞記事によるとこの車輌は米坂線には戻ってこないらしい。)が、米沢方に閉じ込められた各車は、今後順次同様な方法で検査に搬出される事になろう。
→JR東サイトのニュース情報によると、当面の検査は米沢駅で実施されるもよう。
検査時の雪落としの関係で、冬季の時刻変更がアナウンスされている。
ただし、大規模な検査はやはり搬出か?


 私が確認した、「閉じ込め車」は以下の通り。
(先日今泉から搬出されたGV400以外、すべて110)

・米沢〜今泉間で運用中(3両)
 110202
 110215
 110204

・今泉で休車?(1両)
 110203

・羽前沼沢から動けない(休車の札が掲示)(2両)
 110212米沢方
 110216坂町方
 この2両はいずれ陸送になるらしい。あの狭い場所からどうやって出すのか気になるところだが、いたずらされる前に早く運んで欲しい。
→12月13日、110216の搬出作業が実施された。地元紙によると、積雪による車輌損傷を考慮してとの事で、やはり国道沿い(沼沢の国交省の出張所付近)に車輌を移動(自走)しての搬出作業となったもよう。
 今泉の車輌は郡山へ搬送されたが、こちらは新津へ搬送されるとの事。
 残る1両も近日中に搬出されるとの事。

・萩生〜越後大島間の各駅(羽前沼沢を除く)には車輌は見当たらない。


●画像 ( )
●2022.12.14
●cwk
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