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▼P2XBL>HDD交換完了

P2XBLのHDDようやく交換完了しました。
初め1パテーション目をNTFSに変更してXPをインストールし、その上に旧HDDの内容を上書きしたのですが、なぜかNTLDR is Missing等のエラーでどうしても立ち上がらず、復旧の為WIN98でSYSコマンド実行する関係で領域開放しFAT32で再フォーマットかけてまたXPをインストールするなどしたが、インストールしただけのXPですら起動しない等、完全にはまりました。

どうもBIOSのHDDの認識がうまく行っていない感じ。
HDDの32GCLIPのジャンパ付けてみたりしたが、結果的には、BIOSのIDE AUTO DETECTIONで認識したパラメータではNGで、STANDARD CMOS SETUP画面でTYPEをAUTOにしたら、動きそうな気配。
再度、WIN98でSYSコマンド実行し、CD-ROMよりXPの修復セットアップを起動しFIXBOOTコマンド実行、さらにPTS DISK EDITERでXPシグニチャをクリアして再起動したら、HDDだけで起動するようになりました。

最後に「第三のシステム」にて旧HDDの内容を新HDDに上書きし、新HDDにて起動させたら旧HDDの環境で無事起動しました。

いやぁ、はまったはまった!

BIOSによるHDDパラメータの認識には十分注意ですね。
IDE AUTO DETECTIONで認識したパラメータと、STANDARD CMOS SETUP画面でTYPEをAUTOにした場合のパラメータ差って、一体何だろ?
単にBIOSがバグっているだけ?


●2006.11.28
●cwk
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