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▼秋月8ch10bitデータロガー>動作確認ボードによる試運転

動作確認ボード
 動作確認用のボードが添付されています。

 動作確認ボードのch0には温度センサー,ch1〜ch7にはVRが接続されており、
ch0では温度,ch1〜ch7はVRの調整で電圧が変化し、各chの入力動作の確認が可能。

・動作確認ボードを接続する前に・・・
 OPAMP部のジャンパピン(アナログ入力用ヘッダソケット付近にある)のうち、「CH0」を外しておく。(外し忘れると、VRによる調整が効かなくなる)

 電源が入っている場合は、ボード接続前に一旦OFFし、ボード接続後にONする。


・ログ条件(サンプリング周期)を設定する。
 分単位か、秒単位か、何分(何秒)毎か、設定する。

・ログ(測定)したいchをONにする。(ch毎設定)

・ログ実行
 「LOG.n」(nは数字) メニューで[ENTER]スイッチを押す。
 LCD表示のoffがonに変わり、ボード上のLEDが設定した周期毎に点灯する。

 必要により、CH毎の値を表示するメニューに切替える。
 なお、ログON状態でないと、LCD表示値が更新されない。
 (ログOFFでも値が更新されたほうがわかりやすいのに、という話は置いといて。)

※chですが、ハードウェア上はch0〜ch7ですが、ソフト上(LCD表示及びロガーソフトでの扱い)はch1〜ch8となっており、シフトしているようです。


●2013.12.23
●cwk
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