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▼P2XBLのCPU改装

ケースに組んだP2XBL、結局O/Sをインストールし直し、DVD/CDドライブ組んで、デジ一眼のデータのCD化に使用し初めています。
がやはりある程度動画が扱える環境に近付けたいと思ってました。

ふと立ち寄ったパーツショップ。
Celeronの900/100(当然370)がありました。
手元のマザー、P2XBLはバージョンが古く1.8Vより低い電圧が出ません。
Celeronの900/100は1.75Vなので、1.8Vでもまず問題はないだろう、という訳で、ジャンパピンで電圧設定出来るIwillのSloketのジャンクを入手していた事もあり、購入。

昨晩ようやく組み込みました。
電圧の設定は当然1.8V。
CPU無しの状態で組み込み電圧計ってみると、1.82V程(レギュレーターのFETの所で図ったので、若干高め)でしたので、改めてCPUを入れて電源ON!

おや〜。起動しないぞ。
あちこち突いてみたところ、Sloketのジャンパピン、CeleronからCopper側にしたら起動しました。
Celeron900ってCopperベースですから当然なのかも?
BIOSではP2-738MHzなんて認識でしたが、O/SのプロパティではCeleron900MHzと正しく認識してます。

BIOSが古いせいなんだけど、更新の為のフラッシュのプログラムがうまく走らないんだよね。

とりあえず、ネット接続等1時間程連続で動かしてみましたが、CPUが熱くなる様子もなく、ちゃんと動いているようです。


●2006.10.13
●cwk
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