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▼秋月 USBコネクタ付電池ボックスに昇圧回路>改造の検討
昇圧回路を電池ボックス内の基板上に全て組み込むのが一番スマートに出来上がる。
そこで・・・基板とニラメッコし、最も良さそうな改造方法を検討した。
ノイズや昇圧特性,IC動作の安定性を考えると、昇圧回路は極力コンパクトに抑えたい。
電源C,ダイオード,出力Cのループ長を最小にするとともに、ICもそのループに極力近接させる必要がある。
基板とケースとの間は7.5mmほどしかないので、あまり大きい部品は使えない。
手持ちの部品の中から比較的小型なものを選択しつつ、そのサイズにあわせて部品配置を検討。
なお電池ボックスに元々入っているダイオードは、昇圧回路にそのまま使用可能なショットキータイプのIN5819なので、そのまま流用することにした。
(電池電圧が新しく、電池からダイオードを経由して直接出力される場合を想定しても、このダイオードの電流容量は充分)
ただし、元々付いている位置では前述の理由などいろいろ具合が悪いので、実装位置は変更する。
また電源スイッチをそのまま使用するが、電源ON/OFF状態がわかりにくいので、(電池の消耗が増える事になるが)LEDを付けることにした。
(図、準備中)
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●2011.12.16
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