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▼新VOLUME AMP>STEREO化その1(基板組替SEPP版)
基板組替前提SEPP動作版です。
図には3端子レギュレータを載せてありますが、電池動作のままなら不要です。
ただしSEPP動作の場合、同じ電源電圧だとBTL動作より大幅に出力が低下します。
5V電源を外部から供給すると8Ω負荷でも結構出力得られると思いますが、電池動作だとあまり出力を得られないと思います。
もちろん低インピーダンスのスピーカーを使用してカバーする事は可能です。
(ICのドライブ能力無視の計算ですが)8Ωから4Ωになれば4倍のパワーが得られます。
DC-DCコンバータ(100均で入手可能なUSB充電電池BOXとか)で電源電圧を昇圧してしまうという奥の手もあるにはあります。
外部電源にする場合・・・12V電源時は9Vの3端子レギュレータを載せると良いと思います。(8Ωスピーカー時。4Ωのスピーカーだったら6Vのレギュレータが無難かも。)
パソコン等の5V電源(USBコネクタから供給とか)で使用するのなら直結で良いと思います。
JACKですが、旧VOLUME AMPと同様、STEREO仕様の物が付いてますので、流用可能です。(ただし、通常パーツショップで販売されている物とはピン配置が異なります。図参照。)
<2011.9.22図面差替えました>
・7p-8pが逆接続だったので修正。
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●2011.09.13
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