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▼100均>新しい「ボリュームアンプ」
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新ボリュームアンプのSTEREO化改造を検討中です。 旧タイプよりケースが大きくなったとは言え、基板部品面とケース間の スペースはさほど違いがないので、高い部品は載りません。 しかも旧タイプにあった「電池横のスペース」を使う技が使えなくなりました。 現在検討しているのは下記4パターンです。 ・基板組替前提のSEPP版 ・基板組替前提のBTL 2IC版JACK無 ・基板組替前提のBTL 2IC版JACK有 ・元基板を使用するSEPP版(改造箇所多く、組替より厄介かも。) いずれも元のVOLUMEは使用しません。 入力回路は例によって固定ATTです。 (出力レベルが固定(通常)であるAUDIO機器のLINE-OUTに接続するのであればVOLUMEが必要になりますが、音量調整が可能な携帯AUDIO PLAYER等のヘッドホン端子に接続するのであればそちらの音量調整で代用出来ますので、固定ATTでOK。 →この方法、厳密に言うと、音量を絞った際のノイズレベル面で不利です。 AMP側にボリュームつければ、前段AMPの出力に含まれるノイズも絞ってくれますが、前段機器側で音量を絞った場合は前段AMPのノイズもそのまま増幅されるので。) ※SEPP版は電源電圧が低いと出力パワーが得にくいですが、出力側のGNDが共通なので3.5φステレオジャックを使用したスピーカーやヘッドホン(ノイズが大きいのでお勧めしませんが。)を直接接続可能なのが特徴です。 (丸七の「ポータブル用ミニスピーカー」MR-01,MR-07,キューブ型ミニスピーカーZY-76等のAMPに最適だと思います) →ヘッドホンアンプとして使用するのなら、入力ATT方式ではなく、NJM2073のデータシートにある「ゲイン低減」回路により回路の利得を落としたほうがノイズが低減出来るはずです。 さらに出力側に直列に抵抗入れて・・・ →TDA2822M(NJM2073)は、「OPAMP」ではなく、あくまで「パワーAMP」なので・・・LINE AMPに流用するのは止めたほうがいいです。 (OPAMP使ったAMP作ったとしても部品点数そんなに多くありません。
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