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▼100均>AUDIO>100均オーディオ用品の調査
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クリップ付ミニマイク(パソコン専用)ZY-80 (販売店:セリア/発売元:丸七) 殻割りして確認したら、直径6mmの2端子型コンデンサマイクが入っていました。 (ちなみに「殻」(ケース)は2分割で、樹脂のピン4本で固定。) ステレオタイプのミニプラグで、Lch,Rch相当の端子がショートされて、マイクのプラス側に という、パソコン用のマイクと同じ接続になっています。 マイクの電源は当然パソコン側より得る構造。(抵抗を介した「プラグインパワー」) ※上記の接続なので、「プラグインパワー」対応のステレオAUDIO機器に接続すれば、正しい「モノラルマイク」として動作する事になります。 もしステレオマイクとして使用したいなら・・・ ・本マイクを2個準備。 ・市販のモノラルジャック−ステレオプラグの変換ケーブルを使用するか、 ダイソーの「ステレオ出力分配器」の内部の配線を、モノラル−ステレオになるよう接続を変更 なんて事になりそうです。 (実は後者の方法で接続テスト済。使用機材:SANYO ICR-PS004M) ※※「ボリュームアンプ」に接続して、「拡声器」として使用するとすれば・・・ ・「ボリュームアンプ」の入力プラグをジャックに変更 ・「ボリュームアンプ」の基板と交換したジャックとの間に直流カット用のコンデンサを接続(数μF程度で、電解の場合はMIC側がプラス) ・電池のプラスと、ジャックの間に数kΩの抵抗を接続。 (もし発振を起こす場合は、抵抗を2本直列に入れ、抵抗間とGND間にコンデンサを入れる必要が生じます) ・基板上の1kΩの抵抗(入力側に並列に接続されているもの)を外す。 (外さなくても動作はすると思いますが、「重い負荷」がぶら下がる事になり、思った程出力が得られないかも知れません。 なお、アマチュア的にはこの抵抗を電源バイアス用(前項参照)に流用するのも「あり」だとは思います。) といった細工が必要になるでしょう。
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