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▼P2XBLをFMVTIV23Bのケースへ組み込み その2

AGPスロット部のケース穴あけしました。

まずケースから電気関係のパーツを全部外してから外に持っていき、長い間に積もったホコリを自転車の空気詰めを使って飛ばした後に加工に入りました。
ハンドソー,電気ドリル,ヤスリを駆使し、穴を広げましたが、横に長い直線状の穴なので、ちょっと手間取りましたがなんとか出来ました。
(実はスロットの本来の形状になるまでは広げてません。コネクタ分空けばいいかな?程度の大きさです。)
ただ、ボードを固定するネジ穴も開けたかったのですが、ドリルが入るスペースが無く断念しました。
ボードの固定方法は後で考えよう。

加工した部分にバリが残っているとショートの危険がありますので、慎重に?除去し、加工で出てきた鉄粉もすべて除去。

部屋に戻り、パーツの組みこみ開始。
マザー付けた後、IOパネル付けるのを忘れたのに気がつき、付けようとしたらIOパネルのほうが大きかった。
こっちも穴広げないといけなかったのか。今回はIOパネルの取り付けは断念しそのまま組んでしまいました。

AGPのカードですが、モニタの固いケーブルがつながる事を考えると固定しないとぜったいマザーから抜け落ちそう。
まずはカー用品の固定に使用される、対候性が高く、粘着力が強力なブチルゴムタイプの両面テープで止める事にしました。

組み立て途中でスイッチやLED関係の変換ケーブルの誤配線に気がつき修正。
またHDDやFDのコネクタが、マザー側がキー無し、コネクタがキー有りでこのままでは入らないので、コネクタ側のキー部分に穴を空けて対処しました。
100円ショップで買った精密ハンドドリル、こういう時に重宝します。1mmでコネクタのピンの位置に穴をあけ、2mmでザグっておく感じにすると、マザーに挿す時にすんなり入ります。

一通り組んだのでモニタやキーボードなどをつないでいざ起動。

電源が入りLEDも正しく光るようだ。モニタにはBIOS画面が現れ、どれO/S起動となったら、メッセージが出て固まりました。

うーん、実験時のボードの組み合わせどうだっけ・・・?
XPはやはり面倒・・・


●2006.08.27
●cwk
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