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▼GPS>GPSロガー導入!
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USB接続時に見える「NVPIPE.DAT」というファイルをバイナリエディタでのぞいてみました。(直接WPL-1000のファイルではなく、HDDにコピーしたファイルを使用) そうしたら・・・1000h以降のアドレスに16byte毎に周期性のあるデータが・・・ データの特徴から、tesフォーマットそのものではないか、と思い、1000h以降のデータを切り出し、4riverさん作のNMEA2KMZで変換かけてみましたら、ものの見事にログ展開に成功しました。 NVPIPE.DATのデータサイズは1476KByteあります。これを16で割ると94000程の値になり、WPL-1000の仕様であるログポイント数94000と合致するようです。 10/6/6の書き込みで・・・ >おそらく見えているのはログメモリの一部。 >・・・たぶんNVPIPE.DATというファイルがこれ。・・・ という書き込みをしましたが、結論から言うとNVPIPE.DATとして見えているのがログメモリの全て、という事になりそうです。 WPL-1000のツールはWindows専用で、他の環境(Macとか、unix等)では処理できなかった訳ですが、うまくプログラム書けば他の環境からもログを読み込む事が可能に出来そうです。 ところで・・・WPL-2000も同じフォーマットなんでしょうか。 なお、0~0FFFhまでのデータのフォーマットは不明です。 <11/11追加> NVPIPE.DATをキーに検索してみましたら、「wpl1000reader」というツールが海外(独?)にあるのを見つけました。 http://von-und-fuer-lau.de/wpl100reader.html 英文じゃないので詳細は不明ですが、Windows用の他にLinux,MacOS用もあるようです。 <追加おわり>
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