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▼P2XBL+P3 700MHz

P2XBLにP3 700MHz入れた時にコア電圧が出ず動かない理由判明。
コア電圧を生成しているUCC3882DWというチップ、1.8V未満のVIDは出力拒否するらしい・・・
(TIのサイトにあったデータシートにて確認。)
「-1」付きのチップなら出力するらしいが、そんなの手持ちにありません。
マザーのリビジョンがDなら対応しているらしいですが、うちのはBなので。

1.75VのCPUが入手できたら1.8VのVID設定にジャンパ飛ばして・・・なんて芸当もできそうだけど、そこまでやる気なし。

ちなみにkatmaiのP3 550MHz入れたら動きました。
現在その環境から書き込み中。

そういえば、KA6100にP3入れるとコア電圧用の電源部の「コア」がえらい熱を持ったのですが、P2XBLではそんなでもないみたい。
大飯食らいのkatmaiP3 550MHzでも。


そうそう、P2XBLに付いているチャイニーズな?MOSFET、半導体老舗のNSの互換品みたいですね。


●2006.05.16
●cwk
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