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▼5月13日の作業
何日か前から田んぼの水を上げはじめ、現時点では代掻きが可能な状況になっています。
今日は小さい田んぼの代掻き。
この田んぼ、小さいだけでなく形が細長く、しかも曲がりくねっている関係で、うちのトラクターでは入れないので、近くの知り合いに頼んでの代掻き。
ロータリーが入らない田んぼの角の部分は、手作業で田起こしから。
細かくなっていない土を一旦広いところに出し、代掻きロータリーで砕いてもらう。
(田起こしの残った部分でも対応できる「爪」式のロータリーを使用・・・「爪式」のロータリーは「ドラム式」のロータリーより、水を張ってから藁が浮きにくいという理由もある。)
その後田んぼに入れていた水を止め、畔の穴からの水漏れを防ぐビニールを張るのだが・・・
その前にあまりにも増えた雑草を草刈機で刈る。
動力の草刈機、まだ慣れてないんだけど、なんとか感触を掴む。
ビニールを張る際、一般的には樹脂の止め具を使ったりするようですが、うちは使い古しの?割箸を使用してます。
自然のものなので、ビニールをはがした後そのまま放置しておいても土に帰ってくれますので、外して回収する手間がかかりません。
割箸、大量に使いますが、近くの飲食店に頼んで取っておいてもらってます。
最後に除草剤を田んぼに降って、この田んぼはあと植えるだけ。
雨が降ってきたので、今日の作業は終了。
明日以降、他の田んぼも同様な作業を行う事になります。
なお田植えは20日からの予定。
●2006.05.13
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