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▼5月2日からの作業

世の中GWに入りました。私も会社は休みですが・・・
4/29,30の消防団活動もあり、1日は雨で作業が出来なかった以外、今のところ作業頑張って?ます。

5月2日の午後、天候が回復したのを見計らって、用水路の整備や、肥料散布の準備〜作業に入っています。
今年は雪解けが遅かったせいか、田んぼの中はまだ水がいっぱい。
あまり水が多いとぬかるんでトラクターが入れなくなりますので、水を抜く為に鍬やスコップで排水を取りました。
またどうせ泥だらけになったので、少しでも作業を進め後で休めるよう、例年は翌日の泥上げ作業の後に行っている用水掘りの泥上げも行いました。

その後、肥料散布用の機械をトラクターに取り付ける作業を行いこの日の作業を終了。

5月3日
朝から集落の行事で用水路の泥上げ作業があり、作業に出ました。
ダムからの用水が流れる水路があり、途中に川を渡る部分があります。川を渡る直前に泥を沈める枡があり、例年のように泥が溜まっておりましたので、その泥を上げる作業を行いました。

作業が終わってから、昨日排水作業した田んぼの水の状態を見に行きましたが、だいぶ引いたものの、まだまだ。

なお並行して、昨シーズンのコンバイン作業で田んぼの一部に溜まった?藁をトラックに載せ畑に搬送。
(量が多いと水を張った時に大量の藁が浮かび、取り除くのが大変な為。)

午後からようやく肥料散布を開始。
トラクターに付けた機械に肥料を入れ、田んぼの中を走って散布。
2種類の肥料があり、1種類ずつ散布するが、散布する量が違うのでその配分が難しい。

なお自分は肥料を機械に入れる作業のみを行い、親父が田んぼの中を走っている間、田んぼの畔を直す。
雪が多かったせいか、畔の崩れがひどかった為、機械で畔を立ててあるが、機械が入らなかった部分をスコップで直す作業を行う。

さて、水が引かなかった田んぼは相変わらずぬかるみがひどく、トラクターが入ると脱出不能になる恐れがあるので、結局20kgの袋、5.5袋分を手作業で散布することに。


明日も引き続き肥料散布作業の予定。

なお、前回の書きこみから今日に至るまで、苗の管理作業(水やりと温度管理)が続いているのはいうまでもありません。(実際は自分はやってませんが。)


●画像 ( )
●2006.05.03
●cwk
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