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▼怪しい行動

おととい、Buffaloの無線LAN用アンテナの中古見つけました。
どうしようか迷いましたが、購入!

で、早速いたずらの準備。
以前ダウンロードしておいた無線LANの電波状態をモニタするソフトを動かす為に、ノートPCのHDDを友人から譲ってもらった20GBのものに交換。
(データを移す為に、ジャンクFMV君が活躍。・・・電子工作の「パソコンのいたずら」の項参照)

新環境である程度使えるレベルに環境を整え、いざ「モニタソフト」をインストール。
しかしいつも使っているアライドテレシスの無線LANカードはこのソフトは非対応。(それにアンテナのコネクタも合わないし。)
そこで、新品で買ったがWIN98で動かず眠っていたWLI2-CB-G54Lで試すが、これも非対応。(アンテナコネクタ無いし。)
もう1枚のAirStation親機とセット品のWLI-CB-G54で試したら動作OK。(幸いアンテナコネクタもあるし。)

というわけで・・・
車に乗っけて街中走ってみると・・・
えっ、こんなに電波出てるの!?って正直びっくり。
場所によってはチャンネル間に合うの?って感じも。

それにしても、セキュリティ意識のない設定のものが結構あるようです。(確認した範囲で3〜4割は問題有り!)
SSIDがデフォルトのまま(メーカー名や機種名,某ブロードバンドサービス名)だったり、せっかくSSID変更してあるのにSSID丸見え。

その上暗号化無しだったりで・・・つながってしまうから恐ろしい。
(自分のは暗号化してないけど一応SSIDは隠してあるもんね。)


皆さんも無線LANのセキュリティの設定には注意しましょう。

ちなみに某駅前のホテルのFREESPOTはアンテナのおかげで楽勝でした。(これは使えるな)


●2006.04.15
●cwk
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