JR7CWK'sぶろぐ

かみさんと娘を連れ仙台に行く事になったが、仙台市内まで車で移動するのは渋滞やら駐車場の心配やらでちょっと億劫。
天気も雨だったし。

そこで、白石駅に車を置いて、東北本線で仙台に向かう事に。

時間の関係で行きも帰りも701系でしたが、白石発着の列車だったので仕方ないのかな？
それは置いといて・・・

駅で止まる際、減速して速度が落ちてくると、どうも前後(ロングシートなので左右！)に揺すられるのです。
車両のブレーキが悪いのか、運転が悪いのか・・・

帰りの列車でも同様だったので、気になって運転のぞいてきました。
ブレーキノッチ４ノッチ位だったでしょうか。停止寸前までそのまま。

ん？運転悪くないじゃん。車のせいか？・・・と一瞬思ったけど・・・

ブレーキノッチ、停止寸前までそのままだから悪いんじゃないの！？
雨で滑走しやすいのだから、速度落ちてきたらノッチ緩めないと滑走検知が効いてしまい、前後に揺すられるのでは？
と思うようになりました。
(普通ブレーキ時の運転操作見てますと、最初速度が高いうちは強いノッチまで入れますが、速度が落ちるにしたがって徐々にノッチを戻し、完全に停車したらまた強いノッチに、という運転が良く見られます。)

実際とある駅、ホームで工事しており早めに減速、その後所定位置で停止となった時は非常にスムースに止まりました。
(なんだ、出来るじゃん。と思ったけど、その後の駅では相変わらず・・・)

若い運転士さんでしたが、経験不足なんでしょうかねぇ。