JR7CWK'sぶろぐ
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1.きっかけ 車検の際、モニタとtuner,sp付きampを一旦外したが、バラバラに置いていたもので扱いにくいので、この際tunerとsp付きampを車載モニタの裏側に貼り付けまとめる事にしたが、その際にサイズが少々大きかったおかず入れのsp付きampをvolume amp改(sepp-stereo)に置き換える事にした。 しかしこのamp、入力ATTの抵抗を手持ちの抵抗から適当に選んだものを入れたもので、減衰率が高過ぎ、出力が得られない状態だった。 (手持ちの関係で設計とだいぶ違う値にしてました。今見直すと設計値もマズいような・・・) そこで、今まで作成したNJM2073及びTDA2822を使用したampの入力attの定数をまとめ、 見直す事にした。 2.現状把握 1)1seg #1 for ARION TK-811(OKAZU)・・・現行機#1 NJM2073D使用SEPP接続 Av=44dB 43kΩ:2.2kΩ=-26.3dB 2)1seg #2 for FOVU(CARD-INN)・・・現行機#2 NJM2073D ×2個使用BTL接続 Av=44dB+6dB(BTL効果) 22kΩ:2.2kΩ=-20.8dB 3)volume amp改(R追加) TDA2822M使用BTL接続 Gv=40dB+6dB(BTL効果) 11kΩ:1kΩ=-21.6dB 4)volume amp改STEREO(1IC)・・・今回使用するamp TDA2822M使用SEPP接続 Gv=40dB 56kΩ:2.2kΩ=-28.5dB 5)volume amp改STEREO(2IC)・・・一緒に見直すamp TDA2822M ×2個使用BTL接続 Gv=40dB+6dB(BTL効果) 33kΩ:1kΩ=-30.6dB ※E24系列に入らないような半端な値の抵抗が使用されているが、バラ詰め袋入り抵抗だった為 このように、TDA2822Mを使用しているvolume amp改(STEREO)のATTが、 IC自体の利得がNJM2073より4dB程低いにもかかわらず、大きめな設定となっていた。 3.見直しの方針 volume ampの入力にRを追加した際の定数ベースにする。 3-1.「volume amp改STEREO(2IC)」 基本的に「volume amp改(R追加)×2」であるので、その定数に合わせれば良かったのに、何を血迷ったのか33kΩの抵抗を使用していた。 11kΩの抵抗の手持ちがまだあるので、それに交換する。 (・・・実は33kΩの抵抗が欲しかった。) 3-2.volume amp改STEREO(1IC)・・・今回の本命 大量に手持ちがあった56kΩの抵抗を使用して製作してしまったもので、前述の通り減衰率が高すぎた。 本機はR2側が2.2kなので、volume amp改(R追加)に合わせる事を考えると、22kΩを使用すればよいのだが、ARION TK-811の出力はLINEOUTではなくSPを鳴らせる程の出力があるので若干抑える事にし、volume amp改STEREO(2IC)より外した33kΩを使用する事にした。
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