あんしん情報館 TDAの日報
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■□■6月18日の日報■□■
ずっと気になっている 南陽市水林地区。
図書館でその歴史を調べて来ようかと思っていたのですが、
ふと、実家に『南陽市史』があったことを思い出しました。
(^◇^) あった!載ってた!
昭和40年代に撮られたという写真も載っているではないですか!
先日行った時には、森の中に廃屋の姿がちらっと見えるくらいで、
明らかに『森』だったのですが、
写真の水林地区は、確かに『集落』でした。
水を守り、山を守り、樹を育てることを任務としてきた水林の人々。
高所での生活は相当大変なものだったようです。
それでも、本当に長い間、そこに住まい
水と樹を守り続けた…。
そして皮肉?にも
現在
かつて集落があったところには、多くの樹が茂って
清らかな水が 静かに 流れています。
『南陽市史』には、水林地区について
7世帯からの分家は禁じられていた とか 興味深いことが書かれています。
若いころには 気にもしなかった 地元の歴史。
水林地区に関することだけでなく、面白いなぁと思うようになったのは
年をとったせいかなぁ。
2009.06.18:
josyo
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メモ
/
その日の気づき
]
■□■6月14日の日記■□■
休みの日は、日報ではなく日記で投稿します。
(;一_一) 日報の方を真面目に提出してくれ。
日曜日は、お客様にお伺いした『南陽市の水林』に行ってきました。
南陽市の方、ご存知ですか?
荻にある水林地区。
私、南陽市出身ながら、知りませんでした。
一時期『滝』に凝った?ハマった?時期がありまして、
子供を連れて、『くぐり滝』に行ったことがありました。
(;一_一) 子供はかなりブーたれていましたけど…。
どこに連れて行かれるのかと思ったら…滝。
夏場は滝に行くことが多かったなぁ。
『くぐり滝』は看板も出ていて、有名ですけれど
その先にある、吉野川の源流の水林地区はしりませんでした。
歴史的背景のある土地のようで、
(;一_一) 行ってみてから調べたんだよね。
江戸時代に米沢藩が水守、山守、7世帯を住まわせた土地で
1977年に閉村し、現在は誰も住んでいませんが、
約350年にわたり、水源の山と水を守ってきたのだそうです。
さて、では実際行ってみてどうだったか。
新屋敷という集落を抜け、どんどん山の中へ。
ん?ほんとにこの先に集落があったの?というくらい、
どんどん山の中へ。
途中分かれ道があったと思ったら、道祖神?お地蔵様?があり、
やはり、集落があったんだ!と確信。
その分かれ道を左折。
すると右手に廃屋が見えました。
やっぱり!
すぐに行き止まりになっていたので、車を降りて、
散策。(熊を警戒しながら)
家屋の姿は、すっかり屋根が落ちていたので原形を想像することは
難しかったのですが、
清流に沿って石垣があり、橋がかかって、家屋があったこと。
清流までは石段があって、降りられるようになっていたこと。
きれいな水が流れていたこと。
ん〜!歴史を感じました。
崩れていた屋根はトタン屋根だったので、そんなに古いとは
思わなかったのですが、
何せ、あの場所です。
(;一_一) あの場所としか表現できずにすみません。
写真をちゃんと撮ってこればよかった。
ものすごい何かを感じました。
帰りは、普段自分が生活している場所を当たり前に
通過してきただけなのに、
何か不思議な感じがしました。
集落があるはずはなさそうなところに、生活の跡があった…。
ものすごく『水林地区』が気になって、帰ってきてから、
すぐに携帯で調べました。
(;一_一) 家にパソコンないんだもんね。
そうしたらびっくり(水林地区の歴史は前述)!でした。
ネットで知りえた情報は少ないので、もっともっと調べたい、
知りたいと思いました。
そして、水林地区のことを教えてくださったお客様に感謝!です。
出会いがなければ、私、たぶん、一生知らなかったでしょうから。
2009.06.15:
josyo
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メモ
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その日の気づき
]
■□■6月12日の日報■□■
あまりにおバカなので、却下されるだろうアイディア。
昨日の日報をさっき書いて、その続きで今日の分を書いています。
お腹が痛いのも継続中で…。
何が原因なのでしょう…。
それで、却下されるだろうアイディアについて。
…やはりダメです…お腹が痛いので、また今度に。
2009.06.12:
josyo
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メモ
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その日の気づき
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