TDAの日報

▼■□■6月19日の日報■□■

ご自身が白血病を患い、克服し、

現在、私たちと同じ 

東京海上日動火災保険&東京海上日動あんしん生命の代理店をしている

玉置さんのお話を聞いてきました。

 知らなかった。

 白血病がどんな病気なのか。

 病気と闘うには

 肉体的、精神的、経済的に どんなに大変で 苦しいのかも。

 私の知識の引き出しの白血病は

 その病気でなくなった芸能人の名前、

 それから 骨髄バンク

 それから ・・・

 大した知識がありませんでした。


世の中、知らないことがとても多くあります。

縁がなくて知らなかったこと、

もしかしたら知らないことが多いほど幸せなのかもしれませんが…。


 玉置さんのお話を聞くことができ、とてもよかったと思います。

 一番は『相手を思いやる気持ち』の『ホント』かな?

 「家族にできるだけ迷惑をかけたくない、負担をかけたくない」と思う

 自分

 「経済的なことはさておき、できるだけ安全に確実に治療をしてほしい」と思う

 家族

 相手を思いやるばかりに、苦しい時期に 自分と家族が相反する選択を

 してしまう。



 うちのじっちゃは

 どんな思いで、がんと闘っていたのだろう。

             (;一_一) いきなり自分の話ね…。
        

 がんで死ぬ 余命を告げられた

 たとえ亡くなるとしても、がんには 他の病気と違って

 思い出をつくる時間が残されているそう。


 じっちゃとの思い出。

 じっちゃが がん だとわかってからの思い出。

 意識して思い出をつくったわけではないけれど、

           あります。たくさん。


   でも、悔やまれるのは、やはり治療のこと。

   父がすべて知っていたのだろうけれど、

   ほとんど知らなかった自分。

   知らないでよかったのだろうか?

   大好きで 尊敬する じっちゃだったのに。


   
   


2009.06.19:josyo

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