四季の彩り

皆様は、肩こり、便秘、生理不順、ひえ、腰痛、膝痛などの症状がある時どうなさいますか。
歳だからとか、体質だからと自分を　めて我慢をしていませか。こんなもんだ、仕方がない諦めず、もっとすっきりする事に欲を持って頂きたいのです。年齢、体質、遺伝だと諦めることなく、何とかして、いえ何とか出来ると思って頂きたいのです。
　３０～４０年前には、病気になっても食べ物を食べれば元気が出て、その自然治癒力で回復出来ました。ところが、我々の食生活を見てみますと、スーパーや食品店で売られている食品、自動販売機で売られている食品、喫茶店、レストランで出される食品、どれを見ましても大丈夫かなと疑いたくなる様な物も少なくありません。現在は、食べることで身体に害になりそうな食品が多いのも事実です。インスタント食品、レトルト食品、甘い物など、簡単、便利ばかりが優先し、身体を作り、動かす機能が少なくなった食品が多く見受けられます。
　カルシウムは足りていますかと伺うと、｢はい、牛乳飲んでいますもの。｣とか、｢味噌汁に煮干の粉を入れて全部食べてますから。｣、｢外食をしないで家で作って食べてますから。｣、｢医者からカルシウム剤をもらって飲んでいますから。｣と安心なさっている方が多いです。牛乳は所詮牛の乳です。牛乳を消化する酵素が、人間には２つ足りない為、牛乳は消化しにくいと言われておりますし、牛のえさやホルモン剤投与にも問題が多々ある様です。カルシウムは水に溶けないと吸収されませんので、小魚を骨ごと食べても、吸収率は１割しかありません。となると、摂っているつもりであっても充分吸収されていない、ということになります。牛乳を飲んでいるのに、骨せんべいを食べているのに、ひじきを良くお料理するのに・・・・・と言って骨粗鬆症になっていることを不思議に思って居られる方も多い様です。
　身体の中の骨は目に見えませんが、唯一むき出しになっている骨が、歯です。歯が弱いと、骨も弱いと思っても間違いではないのです。
　昔は、アトピーや花粉症がほとんどなかった事を考えますと、食生活のよごれ（農薬、添加物）や、水、塩が変わった事、大気汚染、酸性雨などにより、現在は身体の中によごれがたまっているとしか考えられなくなりました。たとえ自分で作った物しか食べないと言われる方でも、素材そのものが今や汚染されています。母親の胎内（子宮）で汚染され、アトピーや喘息を持って生まれてくる子供、まだ３歳なのに、ひざに水がたまっている子、小学校の糖尿病、中学生の高血圧、２０代で脳梗塞、腰痛と信じられない事が今起きています。これらの原因が、食物、空気、水、土に関係していると思います。
　人間も家畜（牛など）も、よだれを出すのが少なくなりましたし、生まれたばかりの赤ちゃんは、手を握っている子が少なくなっていますし、幼児の中に、青鼻をたらしている子供も殆んどいなくなりました。
　母親の胎内でもらった毒素や発育時に食物からくる毒素を体から出す力が弱くなって来ているのはないでしょうか。この毒素やよごれを出す力が、自然治癒力です。アクア・マックスは、この自然治癒力に関係のある調理液です。
　健康維持と栄養補給の為、あらゆる調理にお使い下さい。

2007.02.11：joe-04：count(2,273)：[メモ/日記]
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