ラジコンエアボート除草機ほぼ完成

  • ラジコンエアボート除草機ほぼ完成

 

 

 

何年も前に構想はしたのだが

いつまでも手に付けず

ここ数か月初めて動き出したプロジェクト

 

ラジコン除草エアボート・カモかも1号

 

日々の実働運転の度に改造やら改良が続き

だいたい完成形の目途が立った

 

 

昨年までマガモ(真鴨)で除草をしていた無農薬の田んぼ

1町5反(150アール)

 

イメージ 1

 

動物などによる被害(食害や殺害)が起こるので

10アールに10匹いれば効果の高いカモを180匹と多めにし入れていた

 

こいつを放流するための田んぼの準備も

相当工夫を凝らして簡単にしたと言っても

 

イメージ 2

 

総延長900m近い田んぼを網で囲い

更にその周りを、キツネなどの動物除けの電柵で囲う

 

イメージ 3

 

これがまた、田植えからブドウのジベレリン作業の直後

休む間もなく行わなければならず

 

今年は何だかさすがに躊躇してしまい

無農薬栽培をもう止めようかとも思ったのであった

 

イメージ 4

 

もう、カモを放した端から動物に狙われる

 

除草効果は非常に高いのだが

それが年により均一であったりなかったり

田んぼの半分は綺麗にトロトロ

反対側は草ボーボーなんて事もある

 

そして、毎日餌をやらなきゃならんので

まあ、大変と言えば大変である

 

それでも田んぼに入ってニンゲンが草取りするよりは楽だし

ずっと綺麗に草取りしてくれるのである

 

鴨を田んぼから上げるのは

穂が出る直前の7月20日頃だ

 

その頃には稲はこんなに大きくなる

 

イメージ 5

 

田んぼから上げた鴨もこんなにでかくなる

イメージ 6

 

 

この時期まで除草を続ければ、のちの草の心配はあんましない

 

 

オレの除草ボート

 

イメージ 7

 

今のところは何とか鴨並みの仕事をできている

 

ヒエが生えたところもあるが

鴨を放してもヒエは取ってくれないから

ほぼほぼ効果は変わらない

ヒエは深水を張り窒息させ絶えさせる手法を使って

これまでも効果が高く成功しているが

深水の出来ない田んぼには・・・これは参ってしまう

 

イメージ 8

 

最終的に、除草部を本体から外し

牽引式に落ち着きそうだ

 

本体に直接つけるより、より重く負荷の高い除草部をけん引できる

 

前回、けん引する事で旋回能力が著しく悪くなったのだが

牽引する部分を、船尾から船首の間で工夫すると

ほぼいい感じのポイントが見つかった

 

一気に船首で牽引したら

もうまっすぐ走らず

モンローみたいになってしまったのだが

真ん中辺で引っ張ると良い感じ~~

 

イメージ 9

 

牽引部分の重みを利用すると

牽引部を中心に繋がれた犬みたいに紐の範囲で回頭できる

でも、慣れが必要

微妙なアクセルワークやかじ取りが必要である

 

イメージ 10

 

今の所、ペットボトルの間に鎖や錨が16本ついている

これだけを人が引っ張っても軽くは感じない

これを田んぼの中引っ張るのははっきり言って厳しい

 

が、オレのカモかも君は頑張って引っ張る

イメージ 11

 

前回は3条分の幅で試験

これにはもう気が遠くなるほど田んぼを往復しないとならなかったが

5条の広さで引っ張れると効率も許せる範囲

 

本体のプロペラの大きさや

エンジンのパワーを上げれば

もっと幅広く、早い走行も出来そうな感じだ

 

 

現状、田んぼの中の稲が痛む訳でも無く

全く問題ない

 

生え始めた草も結構抜けている

深水栽培の田んぼなので、抜けた草が再定着する事もない

 

イメージ 12

 

牽引部と本体が分離するので移動も簡単である

 

まあ、心配なのは

いつ頃までこれで除草が可能なのかどうか

 

理想は7月20日頃まで

でも、そりゃ無理

 

昨年7月2日の感じが

イメージ 13

 

稲の感じが

イメージ 14

 

ここまで来るとちょっと今の形状じゃ無理な気がするが

6月後半までなら何とか稼働可能な感じだ

 

船の幅を条間にあわせ高さを出して

イメージ 15

 

↑こんな感じにすりゃ結構出来るんじゃねえのかと思うのだが

これやるとしたら来年だなぁ~

 

今からこんなの作るんじゃ忙しすぎて暇がない

 

 

現状のカモかも号は

30アールを枕部までくまなく除草して

燃料2回 約1時間ちょっとという感じ

 

枕部を適当にターンすれば時間は半分で済む

もっと速く走れるけど

燃費を考えてスロットル60~70%くらい

 

本体単体だと

100mを10秒で走るので怖い

翼つけりゃマジ飛びますね

 

 

今の所、少農薬の田んぼより草出てませんわ

 

まあ、このまま飽きずに

3日に位のペースで全部の無農薬田んぼを回り切れば

草は相当抑えられる

 

60アールくらいなら全然余裕で作業できますね

 

今後どうなるか

 

まあ、そこら辺がやってみないと分からんのだわな(笑)

 

 

特許も実用新案もそんな事する気もないですし

そんな事してる余裕もない

 

ブドウいじくらなくちゃならんからね

 

無農薬なんて農法はやる人が増えた方が良い訳で

環境にインパクトの少ない農法だからね

真似る人が増えて無農薬農法が増えていい訳だと思うのよね

 

でも、その分手がかからない訳だから

そのお米をべらぼうに高く売っちゃいかんと思うね

 

環境に対してどう考えるかという壮大な見地の農法であって

目先の銭金を求める農法じゃないと思ってるから

金が欲しいために無農薬やるなんて人には真似てほしくないね

 

 

 

オレはそういう人間だ

 

 

 

ダハハ

 

 

 

 

 

 

 

 

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2018.06.01:N,Takanoo:[野良仕事]

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