シラノ・ド・ベルジュラック

  • シラノ・ド・ベルジュラック

 

 

 

まだオレがケッコンする前の事

 

 

とあるスリムでキレイな二つ三つ年上の女性から

 

 

貴方ってシラノの様に生きてるのね

 

 

私の気持ち分かる・・・・・・??

 

 

好きって事よ

 

 

と、言われ

渡された文庫本がある

 

 

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もちろんオレに渡された本は

日本語で、字しか書いてない本である

 

 

シラノの見てくれをオレに重ねて言った訳ではないと思うが

俺を、そう見ていてくれた女性がいる訳だ

 

 

 

まあ

シラノの見てくれほどではないが

オレも見栄えが良い男とは言い難いと自分で思ってる

 

 

 

しかし

なんだかその割には

若かりし頃

自分で言うのもアホであるが

妙にモテた気がする

 

 

いや

俺的に思えば異常にというか

信じられないくらいモテていた

 

 

今でも信じられん

 

 

シラノかジャンバルジャンか

恩讐の彼方にの市九郎なのか何だか分からんが

 

オレはガキのころから文学全集など読んでは

そのような切ないヒーローに憧れ

そのような生き方に感銘を受けて育った

 

 

だから、もしかすると同年代の男子とは

ちょっと違っていたと思う

 

 

そして

自分が『幸せ』であるという事を知り

その言葉をよく口にした

 

 

歳頃の娘たちは

青年が口にする『しあわせ』という音に抵抗力がない

 

今まで出会った青年のただ一人の口からも発せられることのない言葉

 

それが、オレが口にした『しあわせ』という音である

 

 

 

そして

誰よりも丈夫で我慢強く苦を口にしないのがオレだった

 

ある意味

文明が滅び、過酷な生活環境の中で

ゴリラやクマの様に生き延びられるサバイバル人間の様なオレに対し

女性の本能が好んだのかもしれないが

 

不思議な事に

才女と言われるような女性に好かれた

 

 

 

 

今は・・・

 

 

 

アレは過去の幻だったのだなぁ~~~

 

 

などと

 

 

 

 

時々思い出すくらいのものである

 

 

 

今日も

 

 

ブドーの剪定をしている最中

 

 

ふと

 

 

 

シラノ・ド・ベルジュラック

 

なんていう名前を

 

なんとなく思い出し

 

 

 

その時の彼女との燃えるようなひと時を思い出した

 

 

 

 

 

なんだかアレだな~

 

 

 

この先短いのか!!??オレ

 

 

 

 

 

(笑)

 

 

 

 

 

 

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2017.10.28:N,Takanoo:[文学的な考察]

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