鳥獣被害対策実施隊

  • 鳥獣被害対策実施隊

 

 

 

薄ら眠たげな・・・・

 

という言葉を頻繁に使いたくな季節になって来た

 

厳しい季節も

角が取れ、丸くなってきた感じがするし

 

どけられた雪の角も溶けて丸くなった

 

何の角もとれ丸くなってくる季節な訳である

 

今日は

重ったるいでっかい雪がまばらに

ボタボタと落っこちてきている

 

イメージ 2

 

 

 

 

カラスが遠くでカーカー鳴き

なんだか非常に、本当に薄ら眠い日なのである

 

 


 

 

 

数年前から日本全国各地で

市町村の有害対策実施隊と言うのが編成され

地域での有害鳥獣駆除が充実してきている事と思う

 

 

ワタクシは、微力ではあるが、このような制度が出来るように

色々奔走したし、ある筋に意見など多く発信し

駆除に当たる人間の身分の保証と言う面で、ある程度納得できる

そういうシステムが構築されたと思っている

 

これは、文字通り、市町村で編成する有害鳥獣駆を実施する隊員と言う事で

その隊員に任命される事で

市町村の非常勤または臨時職員とみなされ

福利厚生や責任の所在などなどの面倒を見てもらえる

というもので

 

それまであった、単なる害獣駆除の猟友会と言うものとは

質を異にするものである

 

有害鳥獣対策実施隊員になると

ある程度の要件を満たせば、全国共通なところで

 

入猟税(狩猟するための鑑札代)の免除

技能講習の免除

 

とうのがあり

 

さらに、それぞれの地域で

給与や日当、各種保険制度や

弾代や消耗品、車代

更には、銃所持や猟に関する資格などにかかる経費の負担など

 

各種多岐に渡る支援が存在するのである

 

 

各県や、自治体により

隊員の任命に関する内容が違うと思うのだが

 

オレの町では

猟友会員全員・・・若きから年寄りまで

全てが漏れることなく全員隊員となっていた

 

 

これには、それぞれが隊員になる事に対し

その内容、責務を納得、承諾し

その確認をもって隊員に任命されるという事になっている

 

その責務や内容は、基本的な事は全国共通で

こまごまとした内容については自治体ごとに決まっている

 

 

出来て数年の実施隊でありますが

もちろんと言う訳でもありませんが

ワタクシもその一人となっておりました

 

イメージ 1

 

 

本年度の任期は3月31日まで

それからの事は、再度これを引き受けられるか否かの返答により

役所から再度任命を受ける事になっています

 

そして

 

ワタクシは

来年度の駆除実施隊の任命に当たりですね

思うところあり

その実施隊への加入を断りました

 

 

 

まず第一に

技能講習の免除ですが

 

ワタクシは、免除適用になってからも

技能講習を受けています

 

それは、自分の技能を維持する事は

自分の責任において行う事で

また、第3者である試験官などの目に曝され

客観的に自分の技能の確認を行いたいと思うからです

 

つまり

技能の維持は自ずと行い

他から、容赦を受ける必要もないと思うのです

 

侍が、自身の剣術の維持に努めるのと同じ事と思っています

だってですね

刀もテッポーも、いのちを奪う道具ですよ

 

駆除に参加しない人やできない人はみんな受けてるんですよ

 

逆に、駆除などに参加すればするほど

野山で弾を撃つ機会も多いですから

費用の負担は別に考えても

技能講習やそれに準じた訓練などを受ける必要性は、駆除実施者の方が

通常の銃所持者より高い筈だと思うんですよね

 

 

第2に

入猟税の免除と言う事ですが

 

オレは好きで狩猟をしています

誰から頼まれたわけでも何でもありません

自分の意思においてやってる訳です

 

別に人様の施しを受け、狩猟しようなんて思いません

そんなんじゃしない方がましです

 

ですから、入猟税を支払って当然だと思っています

(所得に応じた減免は受けますけど)

 

それだけの事なんですけどね

 

 

 

まあ、実施隊を辞めたから駆除に参加しないと言う訳ではないんですよ

 

今まで通り、駆除も出来ますし、許可も出ます

 

だた、駆除者としての恩恵は受けない

 

ただそれだけの事ですね

 

 

 

駆除は、駆除すべき動物による

農林被害防止や軽減のために行われるものです

 

つまり、その恩恵は

被害を受ける農林畜産漁業や地域などのモノです

 

猟師(駆除者)がその恩恵を受けるはずではありません

しかし、駆除を行うにも経費や日当が発生し

それを補うための、報奨金や救済がなされていますし

それも重要な事ですが・・・・

 

いまや、全国各地をみれば

本来の目的が何であったのか分からんような、まるで、狩人の為の駆除・・・・

みたいに見えるところが少なくありません

あくまで、そう見えちゃうというだけですけどね

 

もし、狩人の利益のために駆除が使われるなら

それは駆除とは言えないという事です

 

 

 

 

私は農林漁業者です

 

そのための駆除も必要であると考えています

増え続ける害獣と言われるものの大変さもよく理解していると思います

 

しかし、駆除というなら

あくまでも駆除と言う本来の目的を遂行すべきですし

 

プロとして、野生鳥獣を捕獲して利益を得るなら

駆除ではなく、別の言葉やシステムを作るべきだと思うんですよね

 

 

 

 

駆除の目的農林被害などの軽減=地域の利益猟師の利益

 

プロ猟師=狩猟=利益≠駆除

 

まあ、おおざっぱに言っちゃえばそんな気がするんですよ

 

駆除で捕獲するいのちでも粗末にできませんから

それを有効利用する事については依存ありませんけどね

 

 

駆除実施隊員も

自分の銃の維持(技能講習免除)のためが主な目的での隊員であっては

駆除実施隊と言う名前が泣きそうですね

 

 

そんな気がしましたんで

 

 

来年は

 

そう言う事で

 

実施隊員ではなくなるという話でした

 

 

 

 

アヒヒ

 

 

 

 

 

 

 

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2017.03.14:N,Takanoo:[動物対策・農林業について]

更新時の実技講習

実施隊にこそ講習を受けさせるべきだと思うのですが、、、

講習で問題となるとすれば1日でライフル銃と散弾銃の講習を受けられない点ですね。
2017.03.18:ヒロポン:[編集/削除]

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